日記 ショーケース反省会場

先日のVintageShowcaseQualifierでの反省会場です。
結論から言うと、3-2の勝ち越しでしたがもう少し頑張れた感があります。

メタゲーム

メタゲーム
直近のメタゲームはDoomsdayがTier1を占めた状態でした。
Showcase突破者の内5人がDoomsdayで突破と言うことで、Doomsdayに強いブリーチの増加は容易に予想が付きました。

それから、確実に特定のデッキが存在すると確信していました。
・狐嬢のオース
・TES大好きおじさんのPO
・後はバザーしか見た事ない人（フラグ）
少なくともこれらは全部1人は居るでしょう。

序にメンバー的に"白エルドラージは居ないな"と確信しました。

デッキ構成

現状、家のデッキはDoomsdayとドレッジしかないのです。
ドレッジでは最大パフォーマンスは出ない上に調整中なので、いつも通りDoomsdayで行くことにしました。

確か、こうだったと思ふ。

メイン
・《Peek》1
入れた型をテストしていましたが、ブリーチに対してG1で《Peek》が成功し、デッキの特定が成功すれば概ね勝てるという数字が出ていたのでメインはこの形をとることに。
《Duress》との差異は不毛ケアです。

・《Spell Pierce》1
現環境では《Underworld Breach》《Necropotence》等々と青くないのに消したい置物が増えたので、《Flustestorm》のスロットを1本割くことに。

こうすると《Cling to Dust》は抜く必要が出ます。

サイド
・《Leyline of the Void》4
・《Helm of Obedience》2
ドレッジに対して安定した勝率を出せなかった為、怒りの《Leyline of the Void》を投入。
ブリーチはDoomsdayに対して《Brain Freeze》を構えるのが丸いので、軸を変えるために《Helm of Obedience》を追加します。
メインに《Peek》を入れるならブリーチに6割くらい勝てていたので、ヘルムボイドするまでの必要は無いですが、一応のダメ押しです。

・《Hurkyl's Recall》1
《Steel Sabotage》は強力ですが、チャリスX=1でついでの様に死ぬので一応追加してあります。

白エルドラージが居ないなら《Dread of Night》は不要です。
このスロットを追加の《Helm of Obedience》にするか、他への対策を足すかで迷いました。
しかし《Helm of Obedience》3はやりすぎ感があったので別スロットとなりました。

本戦

Vintage Showcase Qualifier 3-2 10位

R1 MUD xoo

R2 BreachMentor xx

R3 Jeskai xx

R4 Hogaak oxo

R5 BUG oxo

反省会場

待ち時間に、燻製動画漁ってたらセミを料理する動画を発見してしまい、大爆笑していた。
集中力吹っ飛んでヤバイ。
気分転換に動画を眺めておくのは良いが、集中力飛ぶようなのは危険。

ブリーチを意識しすぎたのが敗因。
ヘルムボイドは過剰でしたね。
《Peek》パッケージだけに留めてテクニックで埋めるべきでした。

あと、とりあえず《Island》は1本冠雪にすべきでしたね。

おまけ

トライアル 3-2（SE8位抜け）優勝
R1 4Cwalker 2-1
R2 Zada belcher 2-0
R3 merfolk 2-0
R4 Weldrazi 1-2
R5 BUG 2-1

SE1 stax 2-1
SE2 4Cwalker 2-1
SE3 PO 2-1

というわけで次回の神決はいつもよりゆっくりしていくことが可能です。