推しの引退

お久しぶりです。×××です。こんにちは。この度推しが引退することとなりましたが。もちろん悲しいです。でも吐き出すところなんて無いんだよな……。

あっ、note残ってるかな?

残ってました。なのでここにお気持ちとか感謝とか書き出そうと思います。


いつかはくる別れに対するファンのあり方とは

推しの引退が言われた時

「あ〜とうとう来てしまったんだな……」

という気持ちでした。悲しみ。これから胸にぽっかり空いた穴を埋めるのは難しいでしょう。そして辞めてほしくないという気持ちは大いにあります。ですがそれを言ってしまうのはファンとしてはあまりに醜く潔くないように思います。

個人的な推し方の一つだったのですが、僕自身のために推すのではなく、推しのために推す。これは一つの目標であり、憧れでした。

推しには幸せでいてほしい。

だからとにかく推しがもし卒業することになったとしても、悲しい気持ちは決して表に出さず、笑顔で送り出してやろう!という気持ちでいました。だっていつも頑張ってきた推しなんだから最後の最後で後ろ髪を引かれるような形にはしたくないじゃん?

しかしながら推しの卒業は公に曝け出されてしまい、皮肉にもあの頃と同じように、推しの名前は瞬く間に世間に広がりました。いえ、正しく言うならば、広がったのは推しではなく、ファンの方々だったのです。これは非常に残念ではありました。もちろん悲嘆する気持ちはわかりますが、

公に曝け出されるほど悲嘆する馬鹿があるか!

といった気持ちでした。というのも、推しの卒業が発表されたのはメンバー限定配信です。だから普通公になることはないのですよね。この世の××どもが嗅ぎつけてきたのもその悲嘆の有り様から「よもやよもやでは?」と寄ってきたんです。

だからこれを読んでいるあなたたちには申し訳ないのですが、これは身から出た錆なんですよ。自覚しましょう。偉そうに語っている僕でさえTwitterを動かしていたなら発狂したかもしれませんからあまり強く言えませんが、ここは僕のnoteなので強く言わせてもらいます。とはいえメンバー限定配信をTwitterで実況するなどという行動を僕はしないので。尤もいつかは情報が漏れるというのもその通りではありますが。

僕はTwitterでメ限実況はしないからね

推しへの労いの言葉を

このnoteは推しには目につかないようになっていますけれど、別に推しに見られたいとかそんな気持ちがあるわけでもなく、ただ楽しかったあの時への感謝をせねばと思っています。長い文章は嫌われそうなので短めに。



御伽原江良さん、今まで本当に楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう。二年間、本当に燃えるように情熱的に、ただ熱く、花火の如く鮮烈でした。忘れようにも忘れることのできない人でした。幸福の中に死ぬがよい。


ではさやうなら。


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