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文明の利器はうまく使うに越したことはない

noteを始めて約5ヶ月、お恥ずかしながら更新がだいぶ途切れ途切れになりつつある。

noteのアプリを開くと、noteの運営からこんなメッセージが届いていたりする。

「○月×日までに記事を投稿すると、連続投稿△ヶ月目を更新できます」

運営は良かれと思って、モチベーションの維持が難しいであろう大半のユーザーへこのようなメッセージを送っているはずである。

ところがなんということか、私というヤツはそのメッセージを見た瞬間はつい、「無償労働を強制させられている!」と、反射的に思ってしまう。

自らすすんで、好きで始めたnoteなのに。

あの熱量はどこへいった…。

これは義務でもないし、報酬が得られるわけでもない。

もちろん自分が書いた記事を有料記事に設定しておけば、もしその記事を読んでくれる人がいれば、それなりの対価は得られるわけなんだけれども、そういう設定を自らしていないのでしょうがないし、そもそも私みたいな片手間書き散らしマンが有料記事だなんて、おこがましいにもほどがある。

そういうわけで月末となった今日、駆け込みでこのノートを書いている。

最低月イチの投稿を途切れさせないためにと、ここまで思いのまま書き連ねてはいるが、実は今の時点で書きたいことが思いつかないと言う事態に陥っている。

しかたがないので、今日はちょうど今どのような方法でこの記事を書いているのか、という話をここでしようと思う。

実は今回初めて、スマートフォンの音声入力を利用して書いている。

たまたま今日聞いた音声配信にて、毎日ブログを書く方法の1つとして紹介されていたのが、この音声入力での執筆だった。


既に音声入力をバリバリ利用しているユーザからすると、何を今更!と思われるかもしれないが、スマホに音声入力と言う機能が装備されてから久しいのに、今までほとんど利用してこなかった私にとっては目からウロコだった。

せっかくウロコもボロンと取れたことだし、思い立ったが吉日、さっそく音声入力を使ってみると、これまた快適。

ひととおり口頭でセンテンスを入力し、推敲を手動おこなう、というのが一連の流れ。

慣れていけば上手いこと時間を短縮しつつ文章が書けて、よって今後のnoteの更新も頻繁になる…かもしれない。

便利な道具を素直に取り入れて、いわゆるQOLを豊かにするっていうやつを、久々に実感した今回であった。

ほんとに自分でも呆れるくらいに、今さらなのではあるが…道具の良し悪しは使ってみないと分からない。

新しいものや変化に対する抵抗感を一旦横に置いて、まずは触ってみることの良さを忘れないために、このnoteに書いておく。

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