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#うなぎの10年

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「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて…
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#4 大学院か?独立か?ニートか?フリーランスか?

「#うなぎの10年 」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて以降の試行錯誤の10年を振り返ってみたいと思います。 #0 振り返るうなぎの10年 #1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ #2 就職しないで生きる。東南アジアバックパック旅行で得た仕事感 #3 自思考を持って曖昧を議論する。 #4 大学院か?独立か?ニートか?フリーランスか

#3 自思考を持って曖昧を人として議論し続ける

「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて以降の試行錯誤の10年を振り返ってみたいと思います。 #0 振り返るうなぎの10年 #1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ #2 就職しないで生きる。東南アジアバックパック旅行で得た仕事感 #3 自思考を持って曖昧を議論する。 前回は、大学3年生の時に、東南アジアへのバックパ

#2 就職しないで生きる。東南アジアバックパック旅行で得た仕事感

「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて以降の試行錯誤の10年を振り返ってみたいと思います。 #0 振り返るうなぎの10年 #1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ #2 東南アジア1ヶ月バックパック旅行で得た仕事感 前回は、建築を学んで、その思考が今の仕事につながっていることについて書きました。今回は大学3年生の時

#1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ

「#うなぎの10年」というマガジンをつくりました。このマガジンは、うなぎの寝床をはじめて10年、地域文化商社ができるまで、それが生まれる以前の思考と経験、そして、会社を立ち上げて以降の試行錯誤の10年を振り返ってみたいと思います。 #0 振り返るうなぎの10年 #1 「建築応用学」建築的な思考方法が地方においては役に立つ 前回は、僕白水の小学生から高校生までの簡単な振り返りを行いました。ここからは大学に入ってからのことを振り返ってみたいと思います。 大学では建築を勉強ま

#0 振り返るうなぎの10年

あけましておめでとうございます。 2012年7月1日に、うなぎの寝床は創業しました。2022年7月で10年をむかえようとしています。創業当初は、代表の白水高広、妻、共同創業者の春口丞悟、の3人ではじめた小さな活動でした。今は人数も増えグループ会社のUNAラボラトリーズ のメンバーも含めると40人を超える組織となりました。 この10年という節目をきっかけに、一度なぜうなぎの寝床がはじまったのか?どういう経緯でこのような活動に変化していったのか?を、思い出しながら記していきた