見出し画像

卵巣嚢腫の鍼灸治療〜婦人科治療&鍼灸治療編

神戸鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】

《卵巣嚢腫への考え方》
unでは、色々な女性のお悩みを抱えた方が来られます。その中でも婦人科疾患をお待ちの患者様が5割をしめています。
卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症、チョコレート嚢腫など…

チョコレート嚢腫や子宮内膜症については、かなり注意して経過をみていかないといけないため、患者様の現在の状態によっては、婦人科病院をこちらでご紹介させていただくようにしております。

現在、神戸のアン鍼灸院へ通っていただいている患者様はこれ以上大きくなると手術となる患者様がほとんどですが、どの患者様も身体に良い変化があります。
個人差はもちろんありますが、小さく変化していっている患者様がほとんどです。

特に、卵巣嚢腫子宮筋腫においては伝統灸の治療
手足局所の反応部位、仙骨部の治療で効果が高いように感じています。

卵巣嚢腫に塩灸

これが鍼灸ミラクルと言われるものですが、『卵巣嚢腫と鍼灸治療パート1〜ラスト』まで私が書いていく内容がざっくり理解できると、なんとなぁく婦人科疾患に対する鍼灸治療の効果について納得できるのと、鍼灸治療は今やミラクル(奇跡)はなく科学的に証明された医療であると理解していただけるかと思います。

今回は卵巣嚢腫の鍼灸治療のすすめ方について、少しお話させてください。ざっくりと分かりやすく説明していきますね。

卵巣嚢腫といっても全てが同じものではなく、いくつかの種類に分かれています。またどうしてなるのかは、原因不明ですし、この疾患も特効薬がないというのが今の現実です。
しかし、ほとんどの場合良性のものが多く、きちんと婦人科の定期検診で経過みていただいていると安心な疾患でもあります。

《日本の婦人科はより専門的に》
婦人科の先生方はプロですから、現在の状態からの経過をきちんと最新の医療機器でサポートしてくれますし、最近では患者様に合う漢方薬を使い分けてくださるそうです。
患者様から最新の医療、また昔ながらの優しい治療など、たくさんの情報をいただきながら、私も日々勉強させていただいています!

またアンでは、婦人科疾患において病院での婦人科治療と抱き合わせで治療をしていきます。
必ずお近くの婦人科さんでの定期検診を受けていただき、経過を婦人科専門の先生にみていただきながら鍼灸治療をしていきます。

なぜかというと病院で経過を目に見えるカタチで説明され、患者様自身が現在の身体の状態を理解していくことが一番安心ですし、
両方の医療からのアプローチで患者様を支えてあげることでより良い治療法を見つけてあげられる可能性があるからです。

病院でできること鍼灸院でできること違いますから、
違うからこそ患者様にできることがたくさんあるということです。

患者様により良い治療や医療を届けることを治療家である以上考えていかなければなりません。

次回は、卵巣嚢腫の鍼灸治療は実にシンプルですというお話しをしていきます。

こちらは先日テレビで放送されたもので、『病気が鍼灸で治る』ということが一般の方々に非常にわかりやすく、今回の内容ともリンクするところがたくさんありましたので、ご参考まで載せさせていただきます。
https://y.bmd.jp/90/180/12241/12342

詳しくはホームページ、インスタグラムを♡
ご予約はその下の鍼灸コンパス、健康にはりをご覧ください。

https://www.instagram.com/un_mikage?igsh=bDd4dWR4dDFnNHJt&utm_source=qr

鍼灸コンパスはこちら

un はさみとおきゅうときどきおはり
〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影1-22-9 ザ・シティ御影1F
阪急御影駅徒歩約10分
海に向かって下っていただき、山手幹線沿いを西にお進み下さい。
お車の方は、鍼灸院の裏手の『綱敷天満宮』緑のポール(50円/30分)が契約駐車場となっております。

ご不明な点、ご相談はLINE@、健康にはりのチャットシステムをご利用ください。
https://lin.ee/8ntEgQeR

https://g.co/kgs/4gH8kER

https://map.yahoo.co.jp/v2/place/iBryECqmx-I?fr=sydd_p-beaharspot-1-info_bhs-next&from_srv=search_web

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?