寄り添うのが優しさなのか?

今、我が家では大きな問題に直面している。

今の家を離れるか否か。

私は母との2人暮らだ。

これだっ!!ってものがやっと私の中にやっと発見でき、走り出した矢先にやって来た問題。

正直今はやめてくれよ〜って言うのが本音🤷‍♀️

でも何故だか肝が座っている。
清々しいくらいに。

どーん。ばっちこーい。

だって進むしかないからw

前のめりでも、転がりながらでも進むしかない。

結果がどうであれ。受け止めるのみ。

どっしり構える私に反して、
おどおど堂々巡りをする母。

母はしっかり屋さんだ。
そして相手想い。
相手の事を自分の事のように想い共に悩み受け止め苦しむ。それは時に本人以上に。

自分より周り。

そうして生きてきた。

が故に自分は後回し。
自分の意見は後回し。
自分の気持ちは後回し。
自分の心は後回し。

あなたの周りにもそんな
優しさに溢れた人いるんじゃないかな??

そんな優しさに溢れた人は
自分に優しさを与える事が疎かになっている。

自分の気持ちを押し殺して生きてきたから
自分の気持ちが分からない。

自分の気持ちが分からないから。
相手の意見を尊重してきた。

相手の意見を尊重していたら
自分の意見がわからなくなった。

自分の意思はどこ??

それすら気付いていない。

母は今もがいている。

優しくする事は簡単だ。

母に寄り添い、
感情のままに発せられた言葉にうんうんと頷き。
そうだね。と同調する。

しかし、今母に必要なのはそれではない。
と、私は思う。

ひとりで考える力。

苦しいけど、助けたくなるけど、
今は違う。

側から見たら冷たく見えるかもしれない。
でも寄り添うだけが愛ではないと。時に思う。

私は母と共に倒れるのではなく、
母を支えられるようにしなやかな芯になる。

今、私にできる事をする

ただ、それだけ。

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読んでくださりありがとうございます😊

これからnoteでは、
うんちセラピストの私、森本夏紀が、
普段生活する中で人との関わりやふれたものを通して学んだ事、感じた事を発信していこうと思います!

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