悲しい時はゾンビ映画を観ていた自分。

...タイトルが出落ちなのですが、知る人ぞ知る趣味(？)でして
なんか、精神的に参ると、グロテスクだったり、時々シュールだったりするB級ホラーなんか、よく観てしまいます。

特に、ゾンビ映画は、元々病気ヲタクなのもあって
リアルな臓器とか出てくるとワクワクしちゃう。笑

と、だいぶ残念な趣味があります。
(なんなら、普段から1人で歩いている時に
ゾンビが出てきそうなスポットを見付けては
「はいここでゾンビ！」とか
アタマの中で叫んでます。笑)

騒音はあんまり得意じゃないので
音ばっかりデカい系のホラー映画は
途中で、「うるせー！」って
イライラしますが...。笑

そんな趣味をこじらせて
今は、縁あってかなりグロ耐性がないと仕事にならないような仕事が出来る環境におりまして
血液耐性どころか、臓器や血管のお勉強もひたすらやらねば着いていけないって状態です。

これで、あの情報化についていけば
天職かもしれないわけですが
如何せん、情報量が吹っ飛んでる。笑

仕事おわるとアタマ働かないっす。
なんなら仕事中もアタマの中で
エラーや青画面です(ｳﾞｫﾝｯｯ)

で、まあ最近は新コロが流行りだしまして
まだまだコイツに苦しめられーの
こちらも2月の最後に帰省したっきりだし
(帰省の為に引っ越したのに意味がない。笑)

床屋にも行けず、自分で弄ってます...😒
(清潔感さえあればいいらしいので
最悪、伸びたらツーブロで結ぶから
帰省OK期間まで許して欲しい...)

このまま、いつになったら
実家に顔出せるんだろうとか
祖父母の家の手伝いしたいとか

やりたいことと
その日が分からないイライラと

勉強する中で、新コロ情報も色々知って
「あー、これはかかっちゃいけないし
絶対うつしてもいけないやつだ。
とにかく、色々分かったり
対処出来る病気になるまでは
警戒しないとなんも出来ねー！😭」
ってな感じでガックシくる部分と

なんか、やるせなさとか不安とか
311や西日本豪雨の時もですが
「悪い作り話かよ。」って感じで
イマイチ、現実が非現実的すぎて
すっごいふわふわしちゃうんですよね。

まさに、イライラした時に観ていたパニックホラーとかB級ゾンビ映画の登場人物になってしまった気分。

そういう例えはちらほら見掛けるし、実際、そうなんだろうなぁって思いながら

「自分は、どの映画の誰ポジションなんだろう？」とか「今はどのシーン辺りだろう？」とか
考えてみたりも、するわけですよ。

どんなポジションかはさておき、どのシーンかは...

2020.5.28現在、個人的には
そろそろホームセンターとかのコミュニティの中で
ミストのカルトおばさんみたいなのが出てきたり
マッスルタフネスファイターみたいな巨漢が、「この辺りは一掃したぜ！」って油断して外に出て不意打ち食らう手前とか
その辺りなのかもなぁって思ってます。

こればっかりは、ある程度時間が経たないと分からない話ですが
これも杞憂や勘違いで終わってくれたらいいなぁって思ってます。

「やったか？！」はフラグだから...ってのは本当によく分かるんですけどね...ははは。

...勘弁してくれー！
俺だって早く実家に顔出してSwitch借りたり焼肉食べたり床屋行ったりしたいわ！！くそう！涙

もうね、なんといいますか
つまりは職業柄、この状況下で制限が多い理由も
なんとなくお察し頂けたかとは思いますが
世の中の制限より厳しく制限されているので
ストレスストレスWithストレスだし
他人との会話なんか、会社の人とだけだし
かなりヤバい状態です。笑

それこそストレス発散のために
ゾンビ映画見なきゃダメかもしれない。笑
ただ、あんまり今のこの状況と被る内容だと
現実に引き戻されて悲しくなりそうなので
出来るだけ、現実離れしたゾンビ映画にします。サメゾンビとか。笑

...余談ですが。
大学時代の科学史の授業で教わった事が
未だに、アタマの中の出入口付近に貼り付いてます。

「どの生き物も、爆発的に個体数が増えていくと、突然、一気に減ります。
人間も、今、爆発的に増えているので...まあ、近いうちに一気に減るんじゃないですかね。」
っていう話。
グラフと一緒にみて、覚悟を決めた瞬間。

『人間が生物なら、人間はどんな風に個体数が減って、絶滅するのか？』ってのは
先生の話とグラフをみて以降、自分でも色々考えていて
その仮説の１つがきっとB級ホラーであり、自分の最近の創作にぶつけた内容であり～の
な、わけですが、まあ、そういうB級ホラー並に一気に人がいなくなってしまうような日がくる可能性って
実は、そんな遠くない日にくるんだろうなぁって、ずーっと思ってます。

自分の中では、『その日が来た時に、後悔しない生き方をしたい』って開き直ってますが
出来れば、あんまり苦しいのとか、今回のこの未曾有の大災害みたいな
絶対これ未練しか残らないじゃんって終わり方にならないといいなぁ。
それはワガママって言われたら、そうなのかもしれなけど、いいじゃん、生き地獄だったんだから。笑

なーんて。
葉っぱや空気のにおいが
ほんのり夏を混ぜてくれるこの時期
やっぱりゾンビ映画が観たいな。笑
なんも気にしないで
「ありえねー！笑」って笑いながら
ハンバーガー片手に夢中になりたい。

とにかく、ゾンビ映画やB級ホラーが
ただの娯楽作品として楽しめる日が
早く帰ってきて欲しいものです。