ウルトラの母

書きたい、と思いつつ、書こうとしてはためらうことの繰り返し。時々試してみようかと思い立…

ウルトラの母

書きたい、と思いつつ、書こうとしてはためらうことの繰り返し。時々試してみようかと思い立ちました。

最近の記事

夫婦別姓についての日経の記事から

明治初期は生まれた時の姓を使い続ける想定で結婚しても姓を変える規定ではなかったのだ。でも勝手に夫の姓を名乗るケースが多すぎたから法律の方が後追いし『1898年の民法(旧法)成立で、夫婦ともに「家」の姓を称することを通じて「夫婦同姓」になるという考え方が採用された』という流れだったようだ。非常に興味深い。 そして夫婦同姓強制は他の国では例がない。まぁそうだろう。日本ではなりゆきでたまたまこういう形になっているというのが実際のところではないか。 じゃぁなんで別姓を選べるように

    • 性教育

      各家庭で悩むことなのではないだろうか。我が家の場合、本に大きく頼った。 その昔若い教員で幼児の父であった(今では元)夫は性教育の講演を聞いた。「恥じらいや抵抗感を覚えるようになる前の幼い時期に教えるのが望ましい。親は説明をためらいがちだから良い絵本を買って置いておくとよい」と聞いて、なるほどと感心し、早速良質の性教育絵本を買い求めた。 スウェーデンで書かれたものの和訳。グラフィックに、しかし絵本らしく性交が描かれていて「純粋な子供時代に、この絵本のようにいやらしさのないか

      • #名前の由来 - 末の弟の名前

        昨年の朝ドラエールで福島の学校の校歌の歌詞として「信夫山」が出てきた。見たことがないがご縁のある山の名なのだ。 私の両親が結婚したのは父の福島赴任中。初めての妊娠を知った幸せな二人は信夫山を眺めて「男の子だったら信久って名前にしようね」と言っていたのだそうだ。(「久」は父の名の一字) しかし、生まれて見たら私だったわけ。東京転勤にはなるし、次もその次も女の子。やっと生まれた男の子は母と同じ三月生まれ。三月生まれで真智子という名の母の一字を取って智久と名付けた。 その後我々一家

        • 二男の誕生日に寄せて。5歳の時の大事件

          1995年春、私は広島在住の8歳と5歳の息子を持つ母親で、専門学校の非常勤講師や翻訳をしながら通訳の勉強を続けていた。ある日、年中行事のように受けては落ちていた通訳技能検定1級(現在は存在しない)の二次試験合格一週間後に東京で三次試験という通知が来た。 うわ!これは頑張って準備しなきゃと大急ぎで抱えていた翻訳を終え、与えられたテーマの予習を始め、翌日に資料を取りに行く約束を取り付けた。 急に電話がなった。二男の通っている保育園からだった「申し訳ありません。K君が股のところを

        夫婦別姓についての日経の記事から

          お母さんはどこから来たか

          二男が5歳の時のこと。 二男:「僕のお母さんがどこから来たか知ってる?」 保育園の先生:「さあ、どこかな。広島かな?」 二男:「違うよ。アフリカに森があってね・・・」やがて森が疎らになって樹上生活をやめ二足歩行の動物と化したことを得々と語ったそうである。 その前晩我が家で見ていたテレビ番組は「生命40億年はるかな旅:ヒトがサルと別れた日」だった。 明日は次男の誕生日。ネタ満載の31年間をありがとう。

          お母さんはどこから来たか

          #理想の家族についての発散思考

          まず、「理想」はおいておいて気になる参考情報をどんどん挙げる。 ・新約聖書 使徒行録 第2章44-45 「信者となった者たちはみないっしょにいて、一切のものを共有にしていた。そして、資産や持ち物を売ってはそれぞれの必要に応じて、皆に分配していた。」原始キリスト教コミュニティー ・家族、積みすぎた方舟https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%80%81%E7%A9%8D%E3%81%BF%E3%81%99%E3%81%8E

          #理想の家族についての発散思考

          「母」について

          「あるべき母親像」みたいな話が出ると、黙っていられない。 女性が結婚して子供を産み、産んだ母親が愛情をもってしっかり育てるのが理想であり、そうでない場合には何か問題がある、話がそういう方向に向かう気配があるとついむきになる。 私の個人的な背景が大きくかかわっている。おおっぴらに話すのははばかられる内容なのだが、書きたい。 1937年生まれの私の母は何不自由なく育った地方のお嬢様で、今になってみると恐らくADHDだろうという特徴が多分に見受けられる人である。意識としてはほ

          「母」について