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事業家集団に仲間入りした時のこと〜参加のきっかけ〜

「事業家集団に仲間入りした時のこと〜出会い〜」の続きです。

事業化集団の参加に至るまでの話を書いていこうと思います。

■参加したきっかけ

事業化集団に所属している友達はたくさんできたけど、誰も勧誘してくるわけではなかったのでしばらくはそのままだった。

そんな感じでみんなと出会ってから半年経った頃。

わたしは社会人2年目が終了しようとしていた。
当時わたしは未経験でIT業界に入り、同期3人とも未経験でその中でも飲み込みが早かった。
開発がわかるから苦じゃないし、1年目の頃は残業NGだったから特に何も思わなかったけど、
2年目になって途中からは苦に思い始めていたと思う。
まず、細かいことも丁寧にやることも苦手だった。
暇な時は暇だけど忙しい時は忙しくて、2週間くらい忙しいのが続くと病んだ。
本当に無理だったのは、システム開発では仕様がわからなくちゃいけないけれど、わたしには全然理解できなかった。
何回聞いても何回読んでも手を動かしてみてもイメージがつかなすぎて難しすぎて全然わからなかった。
中小企業だったので、3人とか少人数で成果物を作らなきゃいけないのもプレッシャーだった。

そんなこんなで忙しい×プロジェクト掛け持ちになったときにもう無理だと思い転職を決意した。

でもやりたい仕事がなかった。

仕事内容が好きじゃなかったので、同じ業界は嫌だ・・・と思っていたくらいでその他は思いつかなくて途方に暮れていた。

職種の前に「どんな働き方がいいんだろう?」と考えた。
考えた結果、思い浮かんだのは

・会社に行かなくても仕事ができる
・好きな時に働ける
・週5も働きたくない
・1日8時間も働きたくない
・自分が楽しいと思える仕事
・でも高収入

そして、「この働き方してるって言ってた人、いた!!!!!!!」と思った。

前回記事で登場した、友達の紹介してくれたお姉さんである。

早速わたしは友達に連絡して、そのお姉さんに話を聞きたくてアポをとってもらった。

その時に聞いたのは、「どうやってその働き方を手に入れたか?」ってこと。

お決まり?の「会社員時代に飲んでた先で話しかけてくれた師匠について行ったから今の生活がある」と言っていた。
続いて、師匠の教えも少し教えてもらった。
キャッシュフロークワドラントの話だった。(ググってね)

ビジネスオーナーになれれば、ストレスフリーな生活が手に入る
と聞いたわたしは

「わたしもそうなりたいです!」

と言っていた。

「じゃあビジネスオーナーになるために、海己ちゃんも師匠に会ってみる?」

そこから事業化集団へ仲間入りのステップを上がっていくのだった・・・・・・・・


「事業家集団に仲間入りした時のこと〜師匠に会う〜」につづく。

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