悔しい出来事【*愚痴です】

今日、第一志望企業から実質お祈りメールが来た。 

理由は、「障がい者採用は、現状弊社側での受入環境が整備されていなく、23卒採用におかれましては障がい者採用は行いません」との事だった。

 つまりは、貴方の能力の評価関係なくこちらの都合で採用はしないって感じ 自分自身,生まれつき耳に関する障がいをもっており,明らかに第三者から見ても絶対的な差があった為,今回この枠を利用していた. 

実は自分自身にとって障がい者採用は最初の就活を考え始めた頃(大学2年生だったかな),実はというと,この制度に疑問をもっていた。何でかっていうと障がいを除く自分自身の能力の部分を障がいの無い人と公正な能力評価(平等な競争)が出来ているか、採用後他人と平等な評価がされているのかという疑問からなる理由だった。

だけれども、色んな先輩らの就活の話聞くうちに現状上,障がいを持っている以上、第三者から公正な評価というのは難しいと思う。というか、絶対的な差がある。そのために、障がい者採用というものがある。 この現状に受け入れて障がい者採用を利用し就活するという結論に至るという訳ですね。 

でも今回、準備(残枠?)が無いので貴方の能力関係なく採用はしませんというのはちょっと無いなという気持ち。

はい、就活はクソゲーです

画像1

 実際、この企業は以前から積極的な障がい者採用をやっているかつ、配慮も充実はしていると評判だった。(よもや過去形)(ソース:先輩) 

で、今回このような結果になった理由としては思い浮かべる限りおそらく3つぐらい 

・自分自身が希望していたのは技術系総合職 この採用の前例がない説? 

 そもそも聞いている限り採用された全員が一般職だった為、今回の採用は厳しかったのでは無いかと思う 

・そもそも企業単位に対する障がい枠の空きが無い。 

2021年時点での政府発表では民間企業の障がい者雇用率は2.3%となっている. 今回の企業に関して入っている人数に関しては知っている人も沢山いた為ある程度は把握していた.従い,この雇用率の分母に対する分子が多く付加している為,企業側にとっては障害者採用雇用率を満たせるという目標は達成しているため,不採用しても問題なかったと思う.

 ・インターンシップで失敗した説? 

実はこの企業の一日限定インターンシップを行ったのですがディスカッションに経由して課題解決していくと言った内容だったのですが、手応えのあるアイデアは出せたものコミュケーション面で色々とついていけなくなり色々と上手く行かなかった結果、自分自身も失敗したと自覚出来るくらいの失敗したのが、今回の結果に繋がったんじゃないかと思っています。 

 このように、今まで大学3年間での経験そして知識の累積に惜しみなく手掛けたのですがこのような結果になってしまった事に社会においての自分自身の立場を自覚する事も出来ましたし、世の中に対する自分自身の市場価値の相対的な小ささに、とても悔しく感じます。 

でも、諦めない.

 新卒カードをバックアップについた就活は一生に1回だし、今回の様な事があっても自分は負けるつもりはない(正直ショックだけど) 障がい除く自分自身の能力に対して平等な評価が出来る会社に入りたいと思う。 

だって、自分自身は障がい以外のところについては他の人間と同じだもの

 今回の悔しさを活力に変えて,頑張りたいと思う. 

不沈艦、抜錨ォッ!!!!!!!!!っていう気持ちでやります.

 やってやるよ!! 

 すみません.ここまで私の愚痴に付き合って頂きありがとうございます. 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?