うめ

整体師。自己啓発や心理学の本が好き。コーチングを教わり自分と向き合うことが増える。自分…

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整体師。自己啓発や心理学の本が好き。コーチングを教わり自分と向き合うことが増える。自分も周りも楽しめる時間を大切に。

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    日常から溢れ出る心を言葉に。 気持ちを言葉にするのがむずかしいから、なんとか言葉に残したい。

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別れが寂しくないと思う時。

別れが寂しいと思うのは、もう会えないかもしれないという想いがあるからかもしれない。 大切な人の死にさよならをする時は悲しい。 もう、一生会えないとわかっているから。 遠くに離れてしまうのは寂しい。 またね。がいつの日になるのか分からないから。 また会える日を待ってるね。 この言葉はとても曖昧な気がしてならない。 偶然が起きなければもう、会えないように感じてしまう。 今度会いに行く。 僕が会いに行く。 待つだけにしない。 一生の別れではない。 会いに行けばいい。

    • 時間があれば優しくなれる

      10分前行動って、相手のためじゃない。 実は自分の為に大切なんだって知ってました? 例えば仕事に遅刻する時としない時では、モチベーションが全然違う。 遅刻すれば気持ち不安定で、余裕なくて焦っちゃいうけど、時間に余裕があれば、自然と気持ちも余裕がでてくるんだなって。 「時間がない」とか「早くしないと」って気持ちはになることがあるけど、大抵気持ちに余裕がない時。 気持ち張り詰めてる時に優しくなんて難しいよね。 優しくなれる条件の一つ。 それは時間に余裕を持てば、自然

      • 集中力の限界時間とは

        人が高く集中できる時間は僅か15分だそうです。 必死になって頑張れる時間は意外にも短い。 普通の集中を保てる限界時間は45分。 これは小中学校の一コマの授業時間です。 そう思うと、よく考えて割り振りされてるんだなと思いました。 勉強が好きではなかった僕は常に集中してなかったようにも思いますが。 そして、最も長く集中出来る方法が45分+45分の90分です。 45分経った後にインターバルを挟み、更に45分集中するという方法。 これはサッカーの試合に割り振られている時間ですが、

        • ポッカリしてしまったココロ

          好きで楽しくてやりがいを感じていたのに、情熱が尽きてしまった。 楽しくて楽しくて楽しくて楽しかったのに、楽しくなくなってしまった。 かと言って嫌いというわけではない。 ただ、突然の気持ちの変化についていけない自分。 誰かの為じゃなく、自分の為に生きる楽しさ 学んだことが力になり、活用すると人の役に立つ。 もともとは楽しくて学んでいたスキルが、気がつくと誰かの役に立つために頑張っていた。 自分の好きに生きていいはず。 その過程で役に立つこともある! くらいでい

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          お金ねもちになりたい。 もっと機能の良いやつが欲しい。 才能がある人に憧れる。 上を見るとキリがない・・・。 子供の時は500円でお金持ち。 高校生の時はアルバイトで稼いだ5万でお金もち。 社会人では給料があるのにお金がない。 あるのにない。不思議ですね。 無くなったのは心のゆとりなのかも。 周りと比較せず、今に満足しているかどうか。 自分が良ければそれでいいのに、周りと比べれば羨ましいし、足りなく感じことが多い。 他人と比較する必要ってある? いや、ねーだろ

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          選択肢は一つじゃない

          たった1つのこと夢中にできるのはすばらしい。 頑張って、楽しんで、そればっかりやった。 そしてダメになった。 頑張りすぎて、楽しめなくなって、それでも他にできることなんてなくなってた。 他にできることなんてない。 というか、それ以外で生きていける気がしない。 でも、もう辞めたい。 どうしていいのかわからない。 辛くなると本当にこうなる。 でも、本当はそうじゃない。 答えは必ずも一つじゃない。 選ぶか選ばないかは自分だ。 それならば、0から始めればいい。

          選択肢は一つじゃない

          言葉よりぎゅっと。

          子供が泣いた。 怒られた時、痛かった時、悔しかった時、思い通りにいかなかった時。 赤ちゃんなら毎日泣いているかな。 そんな時、親は困ってしまうこともあります。 泣かれすぎてどうしていいのかわからず、泣いてしまいたくなる。 なぜ泣いているのか聞いても、泣いてばかりでわからない。 そんな時は、ぎゅっと抱きしめよう。 言葉よりも、人は肌で感情を感じる。 小さい子供が抱っこを求めるのが多いのも、そういうことかも。 大人でも、ぎゅっとされて安心感を抱くことはあるはずだ

          言葉よりぎゅっと。

          ありがとうに、ありがとう。

          感謝の気持ちがぼくを幸せにしてくれる。 ありがとう。 この言葉は最強だ。 一瞬で心が満たされる。 長い言葉は必要ない。 素直に想って出る一言。 ありがとう。 言う側も、言われる側も、幸せな瞬間のはずだ。 日常的になってしまうと、ありがたみを感じにくくなることもあるだろう。 もっと大切にしてほしい。 もっと大切にする。 ありがとうに、ありがとう。 今日はその一言で、幸せでした。

          ありがとうに、ありがとう。

          不安になったぼくは大丈夫

          心がもやもやしたり、ふわふわしたり。 ここにあるのに、ないような感覚。 少し泣きたい気持ち、でも泣けない。 どうしたの? 少し疲れたみたい。 休憩が必要なのかな。 なのかな。って思った時は必要だ。 心も体も休ませよう。 不安ななにかを感じるのなら、まずは今を感じよう。 不安を無理にないことにする必要はない。 大丈夫。 必要なことは全て、今にある。 答えは全て、ぼくにある。

          不安になったぼくは大丈夫

          役割から逃げてもいい

          誰だって自分の役割をやめたり、休んだりしていいでしょ? パパだからとか、ママだからとか関係ない。 お兄ちゃんなんだからなんて関係ない。 でしょ? ママだからご飯を作らないといけないとか決まってはいない。 誰にでも得意不得意があって、料理好きもいれば嫌いな人もいる。 お兄ちゃんだからなんて我慢しなくていい。 あなたはあなた。 ぼくはぼく。 自分や他人が決めた役割に、ちょいと疲れたら逃げてもいい。 後のことは考えればいい。 今を大事にしよう。 役割よりも、

          役割から逃げてもいい

          早くやっても凄くはない

          早くやって偉いじゃん。 早くできて凄い。 の、なにがいいのだろう? 支度が早くできたり、宿題が早く終わっては、早く終わって凄いという。 これかなり使うワードじゃない? 早いことはいいかもしれない。 だが、早いことを褒めるのはどうだろか。 早いことがすごいんじゃない。 自分から進んでやったことがすごい。 明日の支度を忘れずに準備したことがえらい。 早いことを褒められても嬉しくない。 子をほめる。 なにが良かったか、見極めるのは大切だ。

          早くやっても凄くはない

          やる気がない時にやってみる

          朝、ランニングをやり始めた。 ダイエットではない。 体力作りだ。 休みの日に子供と遊ぶには体力が必要だからだ。 正直、始めるまでに日数がかかった。 やろうやろうと思ってはいても、朝は寒い。 なかなかやる気にならなかった。 やらなくてはと思いつつも、やる気がでないことはいろんな場面である。 というか、やる気が出ないことのほうが多いかもしれない。 そんな時におすすめなのは、やることだ。 おすすめはするが、強制はしない。 やりたくないのなら、やらなければいい。

          やる気がない時にやってみる

          できないぼくより、できたぼく。

          昨日は出来なかった。 続いてた毎日投稿のnoteが、眠気に勝てず書けなかった。 意志が弱い。 とはならない。 自分が決めたことをできない時があったとしても、自分を責めることはしない。 どうしてできなかったか。 それを考える。 それだけでいい。 そしてまたnoteを書けばいいのだ。 毎日投稿したいから書いてる訳ではない。 書きたいから書いている。 むしろ昨日できなかったことよりも、今日また書いている自分を褒めてあげよう。 よくやった!ぼく。

          できないぼくより、できたぼく。

          正論ばかりは嫌われる

          話しをしている時に、ぼくにとってはピンとこないことがあったりなかったりする。 どっちかと言えばあったりする。 そして正そうとする。 その場の空気が悪くなる。 伝えようとすればするほど伝わらない。 なぜだ? 正論は悪くない。 悪いのはぼくだ。 いや、ぼくは悪くない。 伝え方が悪い。 それだ! いくら正しいことを言ったとしても、伝わらなくては意味がない。 楽しくないのならば、ぼくにとっては無意味だ。 どうすれば楽しく、すんなりと聴いてもらえるだろうか。

          正論ばかりは嫌われる

          思考を思考する

          今日のお昼はなに食べよう。 ふとした瞬間に考えている。 そして時々こう考える。 なぜ今、お昼のことを考えたのだろう。 その時点でお昼になにを食べたのかは考えていない。 お昼なに食べようと考えたことについて考えている。 仕事に集中していないのか、よほどお昼が楽しみなのか、必死で食べたいものを考えないといけないと思ったのか。 思考を思考している。 面白い。 これが自問自答か。 なんで?なんで?と聞けば聞くほど、答えが明確になってくる。 そうか。 単純な事で

          思考を思考する

          逃げることの何が悪い

          諦めたら、そこで試合終了ですよ。 バスケ好きにはたまらない、スラムダンクの名セリフの一つだ。 バスケが大好きだ。 諦めた時点で勝つという可能性をなくしてしまう。 バスケじゃないにしろ、いろんな場面で起こりえる。 だが、人生には逃げることも大切だ。 仕事が辛いなら、辞めればいい。 人間関係が大変なら、離れればいい。 逃げることは恥だとか、卑怯だとか、良くないことだと思われることが多い。 知るか。 自分が壊れるより、逃げて心を休めることの方が大切だ。 周りは

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