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絆なのか枷なのかって?(2024/06/15,16 LIVE JUNGLE 2024)

どうも、うみうしです。
ついに夏のツアー、LIVE JUNGLEが始まりましたね。
といっても、5月にキンスパがあったばかりなのでなんだかあっという間にやってきたような気もしています。
そんなわけで、ライブに参加すると感想を書いていこうというわけです。


参加したライブについて

ライブのタイトル:NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024
開催日:2024/06/15,16
会場:三重県営サンアリーナ(三重県)

諸注意

このブログには以下が含まれています。
【セットリストなどのネタバレ】
【オタクの妄想】

このブログには以下は含まれていません。
【考察】
【詳細なレポート】

はじめに

そんなわけで今年のツアーが始まりました。
今回は初のアリーナツアーということで日程的には6月15日に始まって7月7日には終わるという短期集中型のツアーとなっています。
短期集中型で間に休みがないので、現状一番困ってるのはこれ(感想日記)を書く時間がないってことですね(笑)

セットリストについて

特に記載はしないので、各自まとめている方とかを参照してください。
まぁ、順番に書いていくから読めばわかるとは思います。
自分が勘違いしている箇所とかもあるかもしれないから、間違ってても間違ってんなこいつと生温かい目で見てください。(テンプレ)

ライブ前日の話

前日なので直前に曲を聴いたりしていたんだけど、僕の1曲目の本命はこれだったので置いておいた。特に何もいってないのは自信満々で一曲目はこれですって言って外したら恥ずかしいからね。
外れてたら特に何も言及しないのでまぁ後出しジャンケンってやつになります。

行く途中~会場

松阪なので牛重?を食べていた。
地元のっぽいものを食べるのはこれだけとなっています。

着いた。5時前くらいに家出てるから8時間くらいかかっとるな(笑)

入場~開演まで

恒例のTシャツを予想するツイート。セットリスト予想とかより真剣に考えている。(セットリスト予想は300曲とかあるのに当たるわきゃねーだろってスタイルなので適当に思いついたのを予想としている)
で、この日は結局CにしたんだけどAだった(笑)3択だろうが真剣に考えようが予想なんてもんは大体外れるもんですと開き直っていく。

今回のツアーの企画でステージ上にお花を贈るというのがあって、僕も応募したのですが初日の席は遠かったのでステージ上のお花は正直肉眼で捉えることはできませんでした(笑)

ライブ本編の感想

00.オープニング

メインビジュアルやティザー映像などの事前の公開情報からどうやらただのジャングル、大自然という感じのテーマではなさそうというのはわかっていたようなのですが、主人公はストーリー上、ポッドの中にいて研究してるってことなのでそこまで自然を前面に押し出していく感じでもなさそうですね。そういえば、オープニング前の会場の曲が「Welcome to the Jungle」だったのですがこのジャングルも確か現実のことだよみたいな話でそのままジャングルの事じゃなかった気がするので、このライブタイトルもそんな感じなのかもしれません。

01.Turn the World

そんなわけで、予感バッチリでスタートダッシュを決めることができました。
1曲目被りがないとか、1曲目でしっとりとした曲からスタートするのは少ないとかそういう絞る理由はあったりするけど、自分がくると思っていたのは今回はコロナ禍での制限があってから、完全な状態を取り戻しての初のライブということをタイトルを絡めての連想からでしたね。あと「SHAMAN KING FLOWERS」の主題歌なので花もあってピッタリだなと思っていたから僕は予習とかいって前日に録画したアニメを観ていた(笑)

02.囚われのBabel

オープニングの映像が囚われているようにも見えたから、そういう意味でのセレクトなのかなと思いつつ、イントロが流れた瞬間にフロアが沸きまくってて僕は思わず笑ってしまっていた。

03.禁断のレジスタンス

これもジャングルから予想していた曲の1つでしたね。この曲のMVを撮ったところが東洋のマチュピチュと呼ばれている場所なのですが、本家のマチュピチュがあるところにジャングルがあるというわけなのでこれはまず来るだろうなと考えておりました。
とはいえ、ライブ中は体が勝手にみたいな感じで跳びあがっていた。特徴的な笛の音が耳に入るとスイッチが入ってしまうのかもしれない。

04.ETERNAL BLAZE

ライブでは定番のこの曲も歌う本人と同じように常に進化し続けている。
今回のツアーでは水を使って雨を降らせるようにしたり、それを文字のように見えるようにしたりと常に飽きさせないようにしているのが凄かったですね。
で、僕は初日のこの時点で泣いていた(涙腺の弱いオタク)
途中までは雨とか降らせられるんだすげぇなぁって思っていたのだけれどそれがあってからの「消えない雨の 苦しみも」って部分が刺さりぎて一気にやられてしまっていた。
実はこのツアーの前に個人的なことで色々あってライブに参加できるのかもちょっと微妙な状態だったんだけど、まぁそういうもんはわざわざ言うもんでもないし、ましてはラジオにメールで送ったりする内容でもないよなとか考えていたので割といつも通りにライブに参加したのだけれど、いきなり「消えない雨の 苦しみも 鍵を壊してぶつけてよ 隣にいるから すべてを信じて」とか言われて、なんでもお見通しなんだなぁとか例によって都合のいい解釈をしていた。

05.沈黙の果実(1日目)

前の曲でメチャ泣いたみたいに書いたけど、実際にはこの辺まで泣いていたというか前の曲はサビで体を動かしていたから少し涙が抑えられていたんだけど、曲の間に音が消えた瞬間からこの曲の前半ずっとやられていた(笑)
この曲は以前のライブの水の演出が印象的なんだけどそういう繋がりなんだろうか。果実はジャングル要素のような気もしている。

05.NEVER SURRENDER(2日目)

2日目は「NEVER SURRENDER」に変わっていたけど、この曲のMVでの雨も印象的だったので、この辺はジャングルに降る雨をイメージしていたりするのかしら。(この曲中には水の演出は使っていないけれども)
2日目は前の曲はただ楽しいって感じで跳んだりしていたけど、この曲になって前日の雨を思い出してまた泣けてきた。この辺、このツアー中の情緒不安定コーナーになりそうね。

06.Link or Chains

この曲はずっとライブで聴きたかった。
というのも、この曲は2020年のFCイベントでしか歌われていなかったのでライブでは初めてということになるからですね。
もちろんそれだけが理由ってわけではないのだけれど、あ、ここから長くなります。
その最初に歌われたFCイベントでタイトルについて、絆なのか枷なのかという感じのことを言っていたのだけれども、この時に僕はだいぶショックだったんですよね。2020年はコロナ禍とかもあったけど、僕にとって一番衝撃的だったのはこのnoteを始めることになったきっかけの出来事だったわけで、このFCイベントの時点でもまだ少し引きずっていた。
(いや、かたくなに2文字で表現できることを「このnoteを始めることになったきっかけの出来事」って書いている時点で今も引きずっているんだけど)
でも、その出来事がこれまで中々起こらなかったというか、時期的に先延ばしになっていたのは忙しすぎたってのもあると思うし、それは僕らのようなのをずっと相手にしていたからというのもあるわけで、絆なのか枷なのかってそういう…?ってなったのがショックを受けた直接の原因でした。
なんだけど、曲を聴いたりしているうちにかなりというか、とても好きな曲になっていて、その心境の変化はどこからくるのかとか思っていたのでライブで聴けばその答えがわかるのではないかと考えていました。
結論からいうと答えは出た。
特に近いのは「解放されること 望んじゃいない 痛いままでいい 到底贖い切れそうにもない だから止まれない」って部分ですね。この歌詞はどちらかというと自分に重ねて聴いていたんですよね。
この生活になってもう10年以上自分で夏の予定を決められていないから、絆なのか枷なのかってそういう意味なのかと思わないでもなかったのですが、それこそ「解放されること望んじゃいない痛い(オタクの)ままでいい」と置き換えていたのだけれど、当日ライブで聴いてあるいは本人もそうだったりするのかなって思えてきて、となると「贖い切れそうにもない」って何をだろうと考えると、僕らみたいなのに対してだったりするのかなと思えてきて、奈々さんもファン側もお互いに似たような感情を抱いているのかもしれないと感じて、そうか今回のライブのテーマに掲げている融合とはそういうことなのかとか勝手に都合の良い答えに辿り着いていました。
とこんな感じで、奈々さんも我々と似たような気持ちをこっちに対して抱いているのかもしれないと前提にしたうえで最後の「なりふり構わない 躊躇わない 君だけは、決して失えない」を聴くとそれだけでKOされそうなほど高まりますね(脳が天気のオタク)

チェリーボーイズの紹介コーナーは今回かなりしっかり振付があって
振付講座の動画とかもアップされていて、これは覚えたほうがいいのかなと思いつつ、ちょっと難易度が高い(笑)
基本的には現地で覚えた分だけを覚えるというスタイルなので、残り6公演で覚えられるかな?

07.sympathy

ライブ前は縦ノリっぽいなこの曲と思いつつ、1日目は座席の関係でやりにくくてちょっと違うなとなって、2日目はやりやすかったのでやっぱこれだよとなっていた。

08.Hungry Hungry

なんかこの曲の時、奈々さんめちゃ可愛くないですか?
いや、聞くまでもなく奈々さんは可愛いのですが
それにしても可愛い。なぜそこまで可愛いのか、その謎を解き明かすため我々はジャングルの奥地へと向かった。
という怪文書を書くぐらいの衝撃を受けました。
過去のツアーでも聴いていたはずなんだけど、衣装との相乗効果か振付がより可愛く感じた。いないないばぁみたいなのやるところがとてもお気にいり。(2日目のMCによると豹のポーズらしい)
あと、間奏であーんって感じのことやるんだけど、それやっている時の表情も堪らないのですが、僕は過去のツアー含めて一度も味わっていないのでなんとか正面の席に座って喰らってみたいもんだ。

09.Sugar Doughnuts

ジャングルといえば多種多様な動植物が生息する場所であるし、この曲は多様性がテーマなのでそんな感じの選曲なのかなと思いつつ、単に好きな曲なのとアニメも好きだったので今回のツアーでも歌ってほしいと思っていたから高まる。最近の振付ある曲の中でも珍しく我々が跳べるポイントが多いのも好きなポイント。

10.Level Hi!

去年USENのラジオでタオル曲復活してくれとこの曲をリクエストしたんだけど、それを覚えていてくれたのかここでやってくれて嬉しかった。
サビでタオルを大きく回すところが好き。

11.天空のカナリア(1日目)

今回の企画コーナーはチェリーボーイズのメンバーセレクトによる一番〇〇な曲というコーナーらしい。〇〇はなんでもいいらしいので、逆に言うとなにがくるかわからんコーナーということ(笑)
初回はマーチンによる一番グッとくる曲だという「天空のカナリア」
元のゲームのストーリーを知っているわけではないと思うのにグッとくるというのは曲の力によるものという感じで面白いですね。
いつも話は適当な感じのことを言ってるマーチンなんだけど、この曲の選曲理由の時にファンタジーの世界の話にカナリアという現実にも存在する鳥が出てくることでファンタジーと現実の融合みたいに感じるという真面目な話をしていて、奈々さんもそういう意識で作ったと言っていたから、やはりミュージシャンは感受性が豊かということなのかもしれない。ちょうど最近シンフォニアのイベントのBlu-rayも出たばかりだったのでタイミング的にも良かった。

11.It's in the bag(2日目)

1日目で企画の説明があってから、この人ならなにを選ぶという予想ゲームが我々ファンの中でも語られまくったと思いますが、この日のケニーが選ぶのはやはりこれしかないでしょう「It's in the bag」
最近のライブ中では面白い部分をたくさん見せてくれるケニーだけど、これを弾いている時は本当にカッコいいですね。あと、曲を作った経緯で難しくしてコピーバンドに簡単にコピーさせないようにしたみたいなことを言っていて今より若い頃の尖った部分が垣間見られるようなのも良かったですね。

12.Polaris

LIVE JOURNEYでたくさん聴けていたから結構聴いたような感覚でいたけど、そうかもう13年も前のことだったかと腰を抜かしそうになりましたね。
でも、間を置くことで曲を聴いた時に昔の自分に戻れるような感覚になったりして面白かったですね。
「Polaris」は北極星って意味で、方角を見失わないようにする道しるべになる星なんだけど、この曲の時に左右のスクリーンに奈々さんの歌うお顔がアップで映っているのを見て、僕の北極星はこの人なんだよなと考えながら聴いていた。多分これまでの13年より長い時間の間をオタクとして生きていくんだとは思うけど、奈々さんという北極星を道しるべに迷わず歩んでいきたい。

13.優しい記憶

12曲目で過去を振り返っていたら、続くのが「優しい記憶」でセットリスト組むの上手すぎないかとなっていた。水を振らせて雨のようにする演出に加えてそこにレーザーを当てることで蝶を浮かび上がらせるのも幻想的で良かったなぁ。

幕間のムービーはジャングルというか、研究室の中でのロボとの問答するみたいな内容だった。
最初が英語だったので、なんで一人で研究してるんだっけとはなったけど頑張ることへの回答がセリフなのかそれとも自身の気持ちなのかという絶妙な感じで良かったですね。
神谷浩史さんがゲストで登場するんだけど、僕はこの人の声とか演技が好きなので嬉しいゲストでしたね。これ、毎回聴けるんだ。
あと、その無茶ぶりに全力で応える奈々さんの姿も可愛いですね。これ、毎回見られるんだ。

14.ADRENALIZED

ムービーでコードを解読したら謎のパワーを得て新世界にみたいな内容で続く「ADRENALIZED」という展開はカッコいいですね。
この曲ではクレーンに乗って客席の上を移動する感じなのが迫力ありますね。自分は今のところそこまで間近に来る感じの席では見られていないのだけれど、見上げる奈々さんを体感したいところです。微妙なニュアンスでありますが下から覗きたいというのとは異なります(それはそれで望むことろではある)

15.DAYBREAKERS

コロナ禍で初披露だった曲はどれもまたやってほしいという認識だったのだけれども、これはその中でも特に待っていた曲だったのでキタキタってなっていました。「雲が割れてヒカリ 差し込むよう」って歌詞が現実だったりムービーの内容だったりとリンクしているように感じるのもナイス。

16.革命デュアリズム(1日目)

去年USENのラジオで声が出せるようになったらこの曲一緒に歌いたいんだけどというようなメールを書いて読まれたことがあったんだけど、その願いかなえようって感じで歌ってくれて良かったですね。その後のMCでも一緒に歌いたかったというようなことを言っていて、気持ちが通じ合っていたように感じられてグッドでしたね。

16.FINAL COMMANDER(2日目)

2日目は「FINAL COMMANDER」
幕間ムービーの最後で遺跡みたいなのが登場したけど、そういえばこのアニメもそういうのが出てくるのでそういうセレクトだったりするのだろうか。
とはいえ、声が出せる状態でできるのが嬉しかったので当日はなんかひたすら飛び跳ねていた。

17.SUPER GENERATION(1日目)

ついにこの時がきたという感じだった。
声が出せるようになってからは歌われていなかったので、ようやく願いが通じたという感じに高まりましたね。
みんなで跳んだり、一緒に歌ったり、動きを合わせたりとある意味でライブでやりたいことが全部詰まっている曲。

17.POWER GATE(2日目)

直前の紹介されていたリハーサルの様子で「POWER GATE」が歌われていたので1日目は「POWER GATE」はどこへ・・・という感じだったけど、やはりというかここにきましたね。
今回色々あってサックスのファイアーがいないのだけは心残りではあったけど、それでもこの曲はライブでやるのが最高に楽しい曲だなぁ。

18.全力DREAMER

これもやってくれるとは…
HOMEで初披露だった曲で、声出しありのライブでの披露が最も待ち望まれていたであろう曲がついに来たということで嬉しくなって跳びまくっていた。
これ書いてる時に思ったんだけど、どうして跳べるほどの体力が残っているのかは謎すぎる流れ。

19.時空サファイア

果実という歌詞がジャングルっぽいからなのかという選曲なのかと思いつつ、この曲に限らず今回は割と未来に対する歌詞が多い曲が選ばれているのかなという気がしてきましたね。

20.suddenly ~巡り合えて~

本編ラストは「suddenly ~巡り合えて~」
自分は「コワれてしまう夢じゃない 未来が嬉しい」って歌詞が好きなのですが、初日に出したファンレターにコロナ禍が明けてこれからどんな未来が見られるのか楽しみにしていますというような内容を書いたのだけれど
これが本編ラストにくることで一緒に作っていく未来が嬉しいと同じ気持ちでいてくれているようで本当に嬉しかったですね。
自分はラジオとかにメールを送っていて、今回のライブ中でも送ったメールが反映されていたりしたように感じて嬉しかったりする一方、他の人の人と書くメールに比べて面白いようなことを書ける経験が自分にはないので、それを残念に感じたりしていたこともあったけど「平凡な言葉でいい 語りかけていてね」と言ってくれてたのでこれからも語りかけていこうと思います。

マスクがなくなったことで一番その恩恵を感じたのはアンコール。
呼吸がかなり楽になったので、一番いい状態の声が出せていたように思います。逆に、声を出し過ぎてこれか書いている今もキツイ(笑)

21.chronicle of sky

去年参加したシンフォニアのイベントのあと一緒にご飯を食べた人がすごいこの曲を待ち望んでいるという話をしていたから、きてくれるといいなとか思っていたらアンコール一発目といういい番手でやってきてありがとうございますとなっていた。
けっこう久しぶりだったように思うので、振付とかだいぶ怪しかったのは反省。(とはいえ現場で覚えたことが全てだというスタイルではある)

22.Phase 21

未来が楽しみというようなお手紙を書いたり、セットリストに未来というワードが出てくる頻度も高かったように思うので未来もテーマの一つなのかなと思ってたりしたんですが「正しい過去も 見得ない未来も もうぼくらには要らない」って言われてものすごい衝撃でしたね。
「鮮烈な衝動 掴みながら キミのための世界へ」というのがもう嬉しすぎてこの人にはかなわねぇなぁとなった。
あとやっと声も出せたのも嬉しかった。

23.Trickster(1日目)

これも久しぶりに聴けた気がするんだけど、10年ぐらい前にこの曲でぴょんぴょんはねてたら、なんだこいつって感じに見られて目が合ったという記憶が強烈だったので、よしやるぞと思ったらどこでそんなぴょんぴょん跳んでたんだとなっていた。多分サビでいわゆるマサイをしていたんだと思うけど、今はそういうご時世でもないしなとなり時の流れを感じていた。

23.TRANSMIGRATION(2日目)

1日目のステージ映像で虎が映っていて、虎どこいったと思っていたらこんなところにいってなった(笑)2日目の映像は虎じゃなくて鳥が映っていた気がするので一休さんみたいに虎を屏風から出したんですかね?

24.Synchrogazer -Aufwachen Form-

ロングイントロからの「Synchrogazer -Aufwachen Form-」きた。
さっきはそういうご時世じゃないしとか言っていたけど、この曲がきたときは完全に昔の状態に戻ってはしゃいでいましたね。
「僕の声が聴こえていますか? please tell me…」の部分がついにマスクがとれて完全な状態での発声が可能になった時の自分の気持ちそのままだったのと、そういえばコロナ禍でライブが中止になった後、再会したライブで最初に歌ったのも「Synchrogazer」だったことを思い出すと、やはりお互いの気持ちが同じだと言ってくれているように感じて、やはり融合とはそういうことだったのかとなったし、未来もテーマだったりすることを考えると、一緒に未来へ向かって歩いていこうというのが伝えたいことだったのかと思った。とはいえツアーは始まったばかりなので、これからの展開でまた感想変わるかもしれないけど。

ライブ後の感想ツイなど

1日目の感想。2着目の時の感想と、最後の挨拶の時にイグニッションされてこれになっていた。

リクエストソングコーナー採用枠がかなり反映されていて、やはり言葉を送り続けるのは大事と感じた

文章まま。
感想部分MCについて書くスペースないからねw

2日目始まる前。
フラグを建設していく

2日目終了後。
MCでその手は桑名の焼き蛤の話題が出た時にハートキャッチプリキュアこいって念じたらまさにその話をしてくれたという話。こんなこともあろうかと(どんな事態を想定しているんだ)フラワータクトを持ってきていて良かった。

まとめ

まとめというか、とりあえず初日の感想を中心に書きなぐった。
急いで書いたのは最初に書いたけど、土日はずっと埋まってるから書く時間的な余裕がないからね。
とはいえ、2週目以降を体験してしまうと勘違いが正されたりしてしまうので、その時の感想はその時に書くしかないという話ではある。まさしく「正しい過去も 見得ない未来も もうぼくらには要らない」状態なわけです。
そんなわけで、次は宮城公演のあとに会いましょう。


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