40代女子キャリコン🌈夏からの新生活に向けてのブログ「息子のその後の就活」#32/2022/07/05

今回のnoteは
息子のその後の就活について。

この夏の新生活に
踏み切るきっかけのひとつでもある
息子の「働く」。

私が良かれと思って
(全然余計なお世話だったんだせど)
先回りした子育てをしてきた結果
母は結局やってくれるという
よろしくない前提になっていて。

不登校真っ只中の時に愛読した
原田マハさんの「生きるぼくら」。

ある程度社会に出るとこまで
育て上げたら
家を出ようとその時に決意していた。

HRパーソナル診断で
自立性が低めの私は
子離れするのに抵抗あるらしく
なかなか1歩が踏み出せなくて。

自分の節目。

この夏を逃したら
次はいつになるかはわからない。

準備は出来てない。

でも
ある程度の時間の余裕はある。

さあどうする？

やろう！

そうやって
息子と娘に宣言した。

期限を決めての宣言は
初めてのこと。

冗談かと思っていたらようだか
順調ではないながらも
準備を勧める私に
彼なりに「ヤバい？」と思ったようで
本気度が上がってきた。

こっちも余裕のあるときには
求人や資格取得などの
情報提供したりもした。

なんなら
公的機関ではない
有料キャリアカウンセリング
勧めることもあった。

もう少し1人で頑張る。

端で見ていて
作戦見直しが大切に思えたが
彼の意思を尊重した。

そんな時に
SNSで見つけたある企画。

あっ！と思って
余計なお世話なんやけどと
見せてみた。

珍しく息子のん！！！の表情。

そこからどうやら
話を聞いたり
彼なりに考えたり
9月からの企画参加や
その合間のアルバイトなど
準備が進んでいるらしい。

まずやってみることにした
彼の一歩がうれしい。

できるかどうかはなんて
だれにもわからない。

やった分だけ
必ず糧に変わるから
失敗さえも楽しんで
たくさんやってみたらいい。

他の誰かの参考になるかは
分からないけど
母がHRパーソナル診断に出会って
親子の違いにがく然として
母の視点と行動を変えようとして
この夏変わろうとしてる親子の実話です。

どこかの誰かの心に届いたのなら
これ程嬉しいことはありません。

それでは 今回のnoteはこの辺で。

今年の夏の誕生日には50歳。

いろんなことがありました。
いろんな思いをしました。
いろんな出会いがありました。
いろんな別れもありました。

何度も何度も考えて
新スタートを切ると決めました。

前に進むと決めました。

この年齢からのスタートは
自分自身が1番不安です。

前を向き続けるために
ありのままの気持ちを
毎日つづってみます。

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こんな私はキャリアコンサルタント。

働くことは生きること。
人生の正解は人それぞれ。

ゆらゆら悩むあなたに寄り添い
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