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40代女子➕息子➕娘🌈夏からの新生活の心を守るのブログ#24/2022/06/27

今回のnoteは
誰かに
怒鳴られたときの対処法について。

心を守るために逃げていい。

怒鳴り声は聞かんでいいんよ。

自分で明らかに非がある時は
心から謝ったらいい。

それでも
何度も謝らせるとか
怒鳴り続けるとか
土下座させるとか
怖いと感じたら
その場から離れたらいい。
逃げていいんよ。

非があるからと言って
謝っている人間を前に
その人の心を
徹底的に傷つける権利なんて
誰にもないんやからね。

お互い落ち着いてから
あらためて対処したらいいんよ。

あなたが心を壊してまで
対応する必要はないんよ。

私はね
自分が理解できないことを
すべて私の無能ぶりにして
マウント取りまくって
俺が正しいに決まってるって
そんな人間に
少なくても
3人は会ったことがある。

1人目の時は心が折れた。
というより折れるまで
徹底的に潰された。

私にも非はあった。
だから懸命に取り組んだ。
社員の前で
毎日毎日吊し上げて
とことん追い込まれた。

仕事をしていて
ボロボロ泣いているのを
満足そうに得意そうに
眺めていたあの顔。

今でも忘れられない。

その後 私はその会社を去った。

私が辞める頃には
上司自身がどんどん神経を病み
おかしな状態で部下を潰し続けた。
それを見て見ぬした管理者たち。

私が去った後
もっともっとひどくなり
たくさんの人が辞めていった。

未だに補充はできていない。
当然の結末だと思う。

2人目もひどかった。

何もしないのに
外ヅラがとんでもなくいい。
全部やってる私が
ひどくワガママな人になっていた。

困ったときは
私に泣きつくのに
一人で限界まで頑張って
どうしようもなくて
私が泣きつくと
平気な顔して
自分のせいだろ?と一蹴。

これ以上傷つきたくないから
頼るのも あてにするのもやめた。

泣きながら絶望しながら
何とか乗り越えての今の私だ。

そうするといろんな手を使って
じたばたダダを捏ねてた。

今は…なんだか哀れだなと
冷静な目線で眺めてる私がいる。

3人目が一番の強者。

一言で言うと俺様キャラ。

対応可能な範囲での報告。
事前説明していた追加のお知らせ。
より成果をあげるための提案。

出来るだけ簡潔に。
出来るだけ分かりやすく。

あちらにとって有益。
やるかどうかの選択権はあちらに。

これ以上噛み砕きようのないくらいの
わかりやすさで
その場にいなかった人にも
伝わるくらいの内容。

なのに…どこをどう見ると
理解できないのか分からない。
事前に伝えていた注意事項は了承してた。

なのに
ここまでの私の言動のどこがどう
逆鱗に触れたのか
さっぱり分からない。

全くお手上げだ。

プロだからこの仕事はやり遂げる。

はじめの剣幕に
こっちも怯んだが
多分きちんと理解してないのに
理解したということにして
自分の気に入らないことは
怒鳴りあげるタイプのよう。

その後は
細心の注意を払い
きちんとした手順を踏んだ。
ダブルチェックも入ってる。
どこにも落ち度はない。

仕事の発注する側。
受ける側。
お金を出す側が上で
受ける側が下なんてことはない。

成果を最大限にあげるためには
どんどん不明な点や改善点は
伝えて欲しいし
できることはとことんやるし
契約上出来ないことはきちんと答える。

怒鳴りつければ何とかなるなんて
この人は何を思っているんだろうか?

この人の下で働く人は
穏やかな気持ちで働けているんだろうか?

なんだかやりきれない。

つい最近お見えになった
相談者さんの涙
ふと思い出して
今回のnoteのテーマにした。

許せないことはきっとある。

でもだからと言って
人の心を壊すほど怒鳴りつけて
いいわけはない。

あなたはあなたの心を
1番に守っていい。

ココロとカラダが健康で初めて
自分の人生生きていけるんだからね。


それでは今回はこの辺で。


夏に迎える今年の誕生日には
新スタートを切ると決めました。

何度も何度も考えて
前に進むと決めました。

この年齢からのスタートは
自分自身が1番不安です。

前を向き続けるために
ありのままの気持ちを
誕生日まで毎日つづってみます。

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