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時間ってなんだ

今日同僚とチャットしてたところ、

先日ちょっと参加した飲み会で、
時間ってなんなんだろうという話になったらしい。
物理から光の話になって、最終的に時間の議論に。

それを聞いて「たしかに・・・」っておもって自分もふわーっと考えてみた。でも考えてみたら、これだ!ってのに思い当たらなくて。
なんかいろんな目線での考え方ができるなっておもって、一つに絞るのはあんましピンとこなかったので2つの視点で考えてみた。

1つ目は

時間とは『連続的な運動エネルギー』

これはちょっと無機質な考え方。
はじめに思いついたのが、時間の概念って人間がいなかったらできなかったんじゃないかなと。重力だったり天文学だったりすべて人間が人間のために発見して、時間を測るものや方法が確立されたのかなと。

多分、その人間のエゴでできた概念がなければ、その感覚は特に生まれずただただ、日が昇って沈むだとか、水が流れて川になるとか、そこにある運動エネルギーが働いた状態が続くことでしかなかったんじゃないかなと。

なので多分、時間は自然の摂理というか、結局人間の錯覚的なものなんじゃないかなあと思ったわけです。

2つ目は

時間とは『生』を作り出すもの

これは、1つ目があまりにも人間を少し否定的に考えてしまったから
「いかん、いかん」ってな感じで人間を肯定してみた考え方(笑)

よくあることばで、「時間は有限」ってのがあるけど、
人間は有限だけで終わるわけではなく、
多分「有限だから生きよう」とおもうんじゃないかな。
こうなると時間側に支配権があり、
(これは言葉のあやかもしれないけど・・)
僕らが生きてるというよりも時間が僕らを生かしていて、
人間はその空間で動いている。
でもただ動いているわけではなく、自分ごと化している。
だから、エゴにより人間は有限な時間を生きようと考える。

だから、時間が生を作り出してるって考えました。


どっちも日本語はちょっと無茶苦茶かもしれないけど、

こういう答えのないことを自分で肯定してみるのもいいかなって思います。


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