見出し画像

コツコツ積み重ねるモノ作り #朝note

毎朝出社後、打刻する前に15分noteを書くを実行中。ここ数日間、業務過多にて更新が滞っておりました。。反省。

そして電鉄へ・・・

個人noteは全く触れられずだったのですが、仕事の方では腱鞘炎一歩手前状態までnote漬けでした。

画像2

※ ナナナさん、近写すると某ゆるキャラにそっくりなことに気づく・・

なかなか外出・外食が困難な状況ですが・・、そんな時こそテレビがある!せめてテレビ・デジタルで、「こんなところ行ってみたいな」「今度行ってみよう」と夢膨らませることができるコンテンツ、『テレ東電鉄』が出発進行です!

リリース:https://www.tv-tokyo.co.jp/information/2020/03/26/219745.html

コツコツ積み重ねることの美しさ

改めてテレ東の旅・街歩き番組のラインナップを紐解くと・・・想像以上のボリュームが。毎日、日本の魅力、地域の魅力を発掘し、お届けしておりました。私は、日々地道にコツコツ、小さく積み上げていくモノ作りが大好きです。一つ一つは小さい粒でも、数年、数十年続けることで、他には真似できない大きな財産になります。テレ東のモノ作りの強みは、このコツコツにあり。旬、流行に流されず、コツコツと積み重ねてきた番組という財産。これを丁寧に紡いで、コンテンツにしたいなと食指が動きました。

”いつもの”旅・街歩きがもっと面白くなる

デジタルのモノ作りにおいて、これまで存在すらしなかった、全く新しい何かを生み出す!というのはそうそうできるものではありません。それよりも、デジタルが「そっとひと押し」して、”いつもの”行動、”日常の”アレコレが、デジタルによってもっと面白くなる、楽しくなる、という方向にこそ可能性が沢山埋もれています。

昔、仕事でご一緒させて頂いたSONYの方から教わった素敵なデジタルモノ作りのコンセプトが、「Augmented Reality」。いわゆる「AR」、「拡張現実感」。巷で言う「AR」は、現実にデジタルがオーバーレイして浮き出る、その表現を指して使われます。しかし、本質はその表現にあるのではく、デジタルが「そっとひと押し」することによって、体験価値が強化される、”いつも”や”日常”がちょっと面白くなる。そこにこそ「AR」の神髄があります。

旅・街歩きを「AR」できるようなデジタルコンテンツを創っていきたいなと考えております。

毎朝出社打刻前15分のnote活動

毎朝出社後、打刻する前に15分noteを書く、を実施中。実際にやってみると、メール処理などがあって大変。。仕事激務時はお休みします。※「それならもっと早くに出社すれば良いのでは?」というお声に対しては、既にニア始発出社であることを言い訳併記。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?