キャンプ初心者におすすめのキャンプギア10選+おまけ
月1回キャンプに行っている私が初心者におすすめするギアを10個集めました。価格の安さよりは、買って損しないかどうかを重要視しています。
キャンプ初心者におすすめのキャンプギア10選
椅子
キャンプ初心者がまず最初に買うのにおすすめのギアはキャンプチェアです。理由は、キャンプは座っている時間が一番長いからです。自分に合った椅子をじっくり選びましょう。
私がおすすめするメーカーはHelinoxです。丈夫で、軽く、小さく、座り心地も良いのがメリットです。ただ、椅子は実際に座ってみるのが大事なので一回実物を見に行ってから決めるのがおすすめです。
テント
テントはレンタルという手段もありますが、やはり自分が所有するテントに泊まる喜びはひとしおです。キャンプブームが落ち着いてきている昨今、フリマサービスでテントの出品数も伸びているので実は結構気軽に手を出しやすいギアでもあります。
私がおすすめするのはテンマクデザインのワンポールテント、パンダTCプラスです。4箇所ペグを打ってポールを立てるだけという手軽さと、一人用ワンポールテントとしては大きめのサイズ感、風の侵入を防ぐスカートがついている点が気に入っています。来年の秋頃リニューアルが予定されており、リセール価格のため現在はかなり安くなっています。
ただ、ファミリーなどでキャンプする人は、リビングと寝室が分かれているツールームテントが良いのではないかと思います。
寝袋
キャンプで疲れを残さないためには睡眠の質がとても大事です。特に寒くて寝れないと命に関わるので値段が高くても温かいシュラフを買うことをおすすめします。
私がおすすめするのはNANGAのシュラフです。1000g以上のダウンが入っていると冬でもぐっすり眠ることができます。化学繊維のシュラフもありますが、かさばるし重いのでダウンのほうがおすすめです。
インフレーターマット
長いこと腰痛に悩まされてる私がキャンプ場で快適に寝れるようになったのはインフレーターマットのおかげです。本当は15cmのWAQのインフレーターマットを使用しているのですが、Amazonには在庫が無いようです。15cmのインフレーターマットは下手したら家のベッドより心地良いです。インフレーターマットはエアマットと違って綿が入っているので、体重を移動しても凹凸が少なく済みます。
焚き火台
私がおすすめする焚き火台はコールマンのファイヤーディスクです。3つの足を立てるだけで設営が終わるので初心者でも安心です。焚き火台の下に敷く焚き火シートを一緒に購入することもお忘れなく。
ランタン
キャンプ場の夜は真っ暗になってしまうのでランタンも必需品です。ソーラー充電ができ、軽量で、折りたたみもできる、おしゃれなランタン、キャリー・ザ・サンのソーラーランタンがおすすめです。災害時にも使えるので万人におすすめできる一品です。
テーブル
テーブルは、重ねて使えばラックにもなる、ユニフレームのフィールドラックがおすすめです。金属製なので火に近づけても大丈夫で、熱い鍋などを直接置いても問題ありません。別売りの天板を買えば利用シーンの幅がもっと広がります。
ガスコンロ
焚き火で調理するのもいいですが、煤がついてしまって洗い物が大変になるため、ガスコンロで調理するほうが火力も調整できて便利です。私はコンビニでも売っているCB缶対応のSOTOレギュレーターストーブを愛用しています。ヒーターアタッチメントを取り付けたら簡易ストーブにもなるので欠かせないアイテムの一つになってます。
着火剤
火起こしって意外と難しいのですが、マッチと着火剤が一体型になっているファイヤーライターズが便利です。燃焼時間8分と長く、火起こしが楽になります。
シェラカップ
シェラカップとは、計量器・お皿・コップ・鍋など様々な用途がある取っ手がついた金属製の広口カップのことです。シェラカップは別に無くてもそんなに困らないのですが、もはや使うのがマナーみたいな空気あります。クリスマスにクリスマスツリーを飾るみたいな、神社行ったらお賽銭入れるみたいな感じで、キャンプ行ったらシェラカップ使うのがあたまりまえみたいな空気感があります。紙皿使うよりも写真映えしますし、家でも使えるので買って損することは無いと思います。
おまけ
キャンプ飯、とりあえずほりにしかけておけば美味しくなります。
まとめ
今回は初心者におすすめのギアをおすすめしてみました。キャンプは様々な魅力があるので、ぜひ参考にしてキャンプデビューしてみてください。
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