見出し画像

【日記】作品を読んで貰う為の工夫

 小説投稿サイトについて色々と調べていた。どこのサイトにも言えることかもしれないが、作品を投稿しても埋もれやすく、なかなか読んで貰えないことがある。SNSで宣伝などもひとつの手だが、そもそもリンク先に飛んで作品を読もうという方が少ないように思う。

 読者が、文学に興味があり、新作に興味があり、タイミングが良いという点などが揃った場合、SNSに載せたリンク先に飛んで作品を読んで貰えるように思うが、そのようなケースは少ないように思う。

 これが漫画だと小説よりとっつきやすさを覚えるが、文字のみの小説だと読む方もエネルギーが多く必要なので、気軽に読んで貰えないように私は思う。

 小説のみならず、ブログやエッセイなどに特化した投稿サイトがあると嬉しいと思う、今日この頃だ。いまのところ、noteがとても使いやすくて良いと私は思っている。長編小説を書く・読むにはあまり向いていないかもしれない。

 小説に限ったことではないが、コンテンツは生まれ続けている現代なので、如何にユーザーに作品に触れて貰うかの工夫が必要だと思っている。タイトル、あらすじ、タグ、ジャンル、投稿頻度、投稿日時など。

 個人的には、毎日投稿は必須ではないと思っているが、確かに投稿頻度が高い方がユーザーの目に触れるチャンスは多くなるのかもしれない。質と量の問題もある。

 これからもコンテンツは生まれ続けて行くと思うので、ユーザーに自分の作品に触れて貰う機会をなるべく多く生み出したい。その為の工夫をしながら、より良い作品を多く作り出して行きたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?