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本当は、小説書くの、やめようかなって思っていたんだよ

最近の心境の変化を少しつらつらと。
ちょっと前に作品が消えたのと、まあそれはどうでもよくて、いろいろあったり仕事が忙しくなったり、何度か死にそうになったり、めんどくさい目にもたくさんあったりとかして、正直モチベーションみたいなものはどん底まで落ちてたんですよね。

ちょっとした賞もとったし、まあそれでいいかなって。別に小説なんかで食っていけなくてもお金は不自由ないくらいは稼げてるし、ゴハンはおいしい。だからもういいかなってちょっと思ってたりしたんです。

でも、ここ1年くらいでしょうか。稲穂さんがアンソロに誘ってくれたり、ゆるゆるっとオムニバス形式の一人百物語(https://kakuyomu.jp/works/16817330659845243267)を書いたりしていて(書いてるじゃん)、最近夕凪もぐらさんに1000文字企画(https://x.com/tyoubi_1000)に誘われたり、昔描いたのを直したりして、なんとなくまだ終わらないような気がしておりました。

そんなこんなで今日まで来たんだけど、やっぱり小説書こうって思ったのは、こっそりいろんなところに匿名で文章やお手紙を送ったりすると、すごく喜んでくれたりするんですよね。こんなテキトーなまぐろなのに。アホみたいな文章なのに。それを嬉しいと、初めて感じました。

それから、最近知り合ったVtuberの人たちの影響が大きいと思います。具体的には紅イングリットちゃん、花服夏着さん、名護兄妹、夜凪よなさん、詩香よいさんなどです。
なんか、頑張ってるみんなを応援していたまぐろだけど、推しのみなさんの頑張りが実を結んだときがね、この7〜8月にいっぺんにきて、なんだろう。なんかすごい、セカイと戦ってるんだって感じました。
だから、まぐろも頑張ろうっていう、元気を貰えたんですよね。

だから、もうちょっとだけ頑張ってみようと思います。お前、メフィストとかスニーカーで最終選考まで行ってるんやで。小さなタイトルで何満足してるんだよ。ゴハン小説で食べられるようになったらめっちゃ嬉しいでしょ!

まぐろが、誰か1人のために文章を書くという姿勢は、今後もずっと変わりません。でも、まぐろの書いた文章で、喜んでいただける人がいることを感謝できるように、やっとなりました。

これから、また新しいものを書いていければと思います。こんなまぐろですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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