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今年で16歳の我が家の猫の海のこと。

その猫の海は、わずか2.6kgの小さな雌猫。
名前は海岸で拾ったから。という安直さと、単純にわたくしが海が大好きだったから。もう直感でつけました。

そしてもう高齢の猫の海は皮膚炎で病院に連れて行った時に、先生の触診では腎臓がもうダメになってると思う。と言われている。
検査もできると言われたけれど、もうそのまま気ままに住み慣れた家でゆっくり余生を過ごさせようと思っている…
とここまで書いたところで、リラックスして寝ていた海は、いつもの野良猫が侵入したのを感知すると、とんでもないスピードでスクランブルしていった。
ひとまずはまだまだ元気なようだ。

ずっと犬や猫とか動物と暮らしてきて、やっぱりどうしても彼らが病気に気を病んでいるようには見えない。思えない。
人間とは精神構造はかなり違うよね。
怪我したって人間みたいにピーピー泣かないし。
むしろ病院に連れて行った時のストレスフルの鳴く声を聞くと、その状態の方が体に悪そう。とも思ってしまう。
動物は病気も死も、当たり前のこととしてネガテイブには捉えていないのかも。

とはいえ腎臓の不調には、色々家で出来ることは対処している。
トイレは回数も量も多いし、水もよく飲む。
食べ物はクソ高い腎臓ケア食も用意してみたけど、全く食べない。
なのでもうたくさんの種類の餌を買って好きなものだけ好きなだけ食べさせている。
ので食べない餌がどんどん増えていく〜。

イラストレーターと塗装店勤務と二足のわらじ+気ままな執筆をしております。サポート頂けたものは全て大事に制作へと注ぎます!