関係について考える #39
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。もう一生仕事なんかできないんじゃないかと思っていたが、たっぷり休んだからか、絶望せずに仕事をすることができまして、やすみって人間には必要なんだなぁと感じました。
昔から持続的な体力はあるほうで風邪もひかないし、おそらく物理的にはそんなに休まなくても平気なので休みどころがわからない。だから長期休みが自動的に与えられるのは結構ラク。考えれば考えるほど会社員ってカンタンで頭使わないなぁ。
今年の抱負はやりっぱなしにしないということで、自分のしたこと見たこと考えたことを残していきたいと考えまして、Instagramで新しいアカウントをつくってみた。テスト運用中なので、良さげだったらご案内させてください。
わたし、ポエム書くのが大好きだった。中高生のころはマイホムペを数個運営して「リアル」を更新しまくったし、大学生になってからはTwitterでメンヘラポエムを、Instagramではおしゃれかわいい写真を投稿してきたわけだけど、増えてしまう（嫌な）フォロワーや自身の年齢に配慮し、最近まったく楽しめていない虚無の更新だったのよね。
気持ち良いことを優先して、規律ある快楽に溺れる1年にしたいです。
チャーハンのホームパーティー素敵すぎるし、どのメンバーもとっても気になる。官僚に出会ってみたいなぁ。恋愛を優先しすぎた人生で友達が少ないんだよね🥺後悔はしてないよう。
『可愛い世の中』お正月の課題図書になったね。東京女子図鑑は恵比寿らへんまで見た。確固たる「こうなりたい！」がある女子、自分のことは自分で認めてあげて完結できれば良いのだけど、「こうなりたい」って案外「こう見られたい」の意だったりするからややこしい。
豆子は夫より多く稼いで、結婚式代はすべて払って、可愛い夫に愛を注ぐだけでは満足しきれない。自分の「経済力」、性別を超えた能力を周りに認められたいのだよな。そりゃーわかるけどね。ワシの大好きな歌手の歌を引用するとこれなのだよな。
どう思われたいとかなんて重要じゃないの
守りたいのは どうありたいか
じゃあ自分がその区別をちゃんとして生きているかと言われると難しい。家族仲の良い家や、素敵なパートナーシップぽい結婚してる人たちのこと、羨ましい。自分もそうなって周りにそう思われたいと思ってると思う。
羨ましいものっていうのは年々変わっていくね。とくにいまは本当に家族仲の良い家が羨ましい。めんどくさい血縁がなくて……。
田舎に帰って、母親が行きたいという近所の美味しい店に母と弟と行った。ふたりともコミュニケーションがうまくないし、母に関してはいろいろ田舎帰りのストレスを抱えてるもんだから、無言ですごい勢いで食べ物をかっ込んでさ、「ゆっくり話しながら食べようよ」と言っても、そんなに話すこともないわけで、なんだか泣きそうになった。
ふたりにとっては大したことなかったと思うけど、久しぶりの食事を会話しながら楽しめない心の余裕のなさとか、関係性の希薄さとか、いろんなことが悲しくなってしまった。
恋人と家族になる日が来るのであれば、とても最高な家庭にしたい。でもあんまり気負うと失敗しちゃう気もするんだよなぁ。気長にやってこう！
今日はオフ会❤️たのしみぃ〜
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