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Nサロン第一期スタート!(全体ガイダンスまとめ)

いごはちです。

2019年1月31日、Nサロン第一期がスタート。

サロンメンバーや運営の方々の∞のワクワクに触発され、何かをアウトプットしてみたい気持ちが止まらなくなり、初めてのnote投稿にチャレンジ。

全体ガイダンスの模様と、各ゼミの説明で感じたことをツラツラと書いてみます。どんな雰囲気だったのかは感じてもらえるかな?と思います。

(比較的長くなってしまったので、この後は興味のあるポイントだけ、読まれることをオススメします。なお、個人の感想が中心となっています。)

1.開演~アイスブレイク

開演前はみんなどことなくソワソワした感じ。隣の人と会話してる人も少ない。そんな雰囲気を事前に予期していたのか、いきなりボールを使ったアイスブレークが始まる。

①相手の名前を呼んでボールを投げる

②相手の好きなモノを言ってボールの投げる

の2段構えで、一気に場の空気がほぐれる。

このアイスブレークが、後の懇親会で相手の名札を見て話かける心理的なハードルを下げた気がする。

2.ご挨拶

日本経済新聞社 常務取締役の渡辺さん、ピースオブケイクCEOの加藤さんからのご挨拶。

渡辺さんの「JOBはBOSSです!」は上手いと思った(笑)

3.Nサロンについての説明

以下のコンセプトが示された。

・TEDのような枠組みを目指していること(多様な知や創造力が集まる場)

・コンセプトづくりに時間をかけた(昨年夏からものすごい時間をかけて考えたそう)

・明確な目的を設定していない場である(メンバー間で競うのではなく、高め合う場にしたい)

このサロンは「創造と発信」が一つのテーマだと思っていたので、TEDを目指していると聞いて「確かに!」と思った。

また、明確な目的を設定していないというのも好ましい。「卒業する時にどうなっているかは皆さん自身、そして僕たち運営側にかかってますよ。だからみんな、魂込めていきましょう!」と言われてる気がした。

4.トークセッション予定

既に明かされている2つのトークセッションに加え、7月にも1件予定しているとのこと。

調整の過程で消えてしまった、幻のコラボというのがめちゃ気になる・・・

5.ゼミ説明

持ち時間10分×7つのゼミ説明会。同じ説明のリピートで説明者の方も流石にグロッキーに。説明して頂いた方々、ありがとうございました。

説明会後、みんな口々に、「全部参加してみたい!」「どれも魅力的で、でも現実的には全部出れないから、聞くんじゃなかった~」と嬉しい悲鳴を上げていたのが印象的だった。

以下、各ゼミの簡単な説明と、自分が感じたことを。

①野口悠紀雄の情報整理法

独学で官僚になったという野口先生の情報整理法を学ぶゼミ。

・講義1時間

・ディスカッション1時間

の構成。

会社でもプライベートでも、情報(知)の整理にはいつも、「やらなきゃ・・・」と思いつつも、面倒で後回しにしてしまうので、ズボラな自分でも楽に、すぐ出来る方法が学べたらいいなぁ。

あと、「音声入力でメモ⇒編集」は周りのデキる人が実践していて、気になっていたので、これも学びたい。

ただの実践で終わらせず、「発信するまでが勉強」という一言がめっちゃ心に残った。

②海外イノベーションの発掘術

5月下旬に予定されているComputex/InnoVEX@台湾の視察をターゲットに、準備~発表を通じて情報収集力や発進力、フットワークを高めることを目的としたゼミ。視察テーマは技術に閉じず、自由に設定して良いとのこと(温泉とか、食べ物とかでもOK)

時期も遅いので、「他のゼミで学んだことを実践して欲しい」とのこと。ピンと来た企業のビジネスモデルを図解してみたりすると、面白いかもしれない。

「LCCを使えば約2万円で0泊2日の強行ルートも出来ますよ」とのことだったが、30代のおっさんには結構体力的に厳しい(笑)

③ビジネスモデル図解キャンプ

本サロンで最も希望者が多いゼミ。今日来ていた人の8~9割くらいが参加希望していた。私自身も、このゼミがあったことが、Nサロンに申し込んだ理由の一つであり、来週からのスタートがめちゃくちゃ楽しみ♪

チャーリーさんが、「3ヶ月後、『ビジネスって面白いかも!』というポジティブな気持ちになることを目指そう!」、「学び合うコミュニティにしていこう!」と熱弁されていたのが印象的だった。

ゼミの内容としては、全4回のゼミの中で、「2つの図解を通じて学びを深める」というもの。「2つ」というのが、少ない気もしたが、実際にやってみたら、めちゃくちゃハードなんだろうか・・・

懇親会でビジネス図解研究所の方が、「月刊マガジンの準備が大変」と仰ってたくらいなので、心してかからないとヤバイかもしれない・・・

④家庭料理の新デザイン

「自分自身の暮らし方や働き方にフィットする食スタイル」を、ワークショップや実習を通じて考えるゼミ。

説明を受ける前は、「インスタ映えする創作料理でも考えるのかなー」くらいにしか思ってなかったので、正直、いい意味で期待を裏切られた。めちゃくちゃ興味あるぞ、これ。

「自分の中の正解を見つけていく」というのが良い。食を通じて自分自身の価値観や家族観と向き合う良い機会になりそう。「共働き家庭で、どう家族団らんの食卓を実現するか?」という課題に取り組みたい。

⑤複業スタートアップ

「自分自身の強みを明確にして、複業をスタートさせよう!」というゼミ。最後には、実際に複業への応募までチャレンジするとのこと。

会社でサラリーマンしていると、最後の一歩を踏み出すのが一番勇気がいる所なので、このスパルタ具合がちょうどいいかも。

2枚目の名刺を持っている人を羨ましく思っていたので、このゼミで「自分だけの名刺」を作ることに、めちゃくちゃワクワクしてる。自分一人では気付けないものも、このゼミや仲間を通じてきっと気付けるはず。

⑥WORD文章教室

文章術を学ぶだけかと思っていたら、「書くことで人生を変えるを体験する」にワンランクレベルアップ!

第一回のゼミまでに、「他の受講者に教えたい、とっておきのノウハウ」をnoteに書くよう事前課題が出された。

自分はパッと思いつかず「どうしよう・・・」と思っていたが、懇親会で「共働きと育児を両立させたノウハウが知りたい!」と言われ、自分では「当たり前」の事にニーズがあるんだ、との気付きを得た。

雑談からでさえ、気づきが得られるこのサロン。各ゼミに本気で取り組んだら、3ヶ月後にどれほど成長できるんだろう・・・とワクワクが止まらない。

⑦未来会議

他のゼミとは趣旨が異なり、「Nサロンを味わい尽くす」ためのゼミ。

ゼミやイベントに参加することで得たいもの、参加して得た経験、Nサロンでの出会いをどう「良い繋がり」にしていくか、という点について、サロンメンバーの間で語り尽くすことで、「Nサロンという最高の料理をさらに美味しく食べよう!」というのが、このゼミの目的。

正解がない問いに対し、多様なバックグラウンドや価値観を持つメンバーでディスカッションして答えらしきものを導き出していくスキルや経験は、今の仕事でも強く求められているものであり、このゼミを通じて身につけていけそうだなと感じた。

最後に「あなたがNサロンに参加する目的は?」という問いがあった。自分の答えは、

(会社に頼らず)自分の力だけでお金を稼ぐ

「サロン卒業時までに絶対に実現させる」という強い気持ちを持って取り組もうと改めて決意。

6.懇親会

最後はオシャレで美味しい料理とアルコールが振る舞われ、一期生、運営メンバーでの懇親会。

あまり多くの人とは話できなかったけど、会う人みんないい目をしていて、ワクワクする気持ちがそこら中に充満。この後のゼミで交流を深めていくのが非常に楽しみで仕方ない!

7.まとめ

初めてnoteを書き進めた結果、文字数3300文字強、所要時間2時間のnoteが完成(これ、初めてにしてはどうなのかな?)

まだ、Nサロンは始まったばかりだけど、このnoteを書きたい気持ちにさせてくれた事、実際の行動に移させてくれた事だけでも、Nサロンを通じた人達に感謝したいと思う。

このお礼は、Nサロンでの活動を通じてしていきたいと思うので、乞うご期待!

また、Nサロンに参加してないけど、Nサロンやこのnoteに興味を持ってくれた人達には、今後の学びを「note」という形で発信していくことで、感謝の気持ちを示していきたいと思う。

ここまでお読み頂いた方、本当にありがとうございます!!!











いつも支えてくれている嫁と息子に、感謝の気持ちとして美味しいお菓子を買ってあげたいと思います^^