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日経新聞スクラム読み

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日経新聞スクラム読みは、「ひとりで読むのが当たり前の新聞を、みんなで読み合うことでより深く学ぶ」活動のこと。 日経スタジアムでも紹介されている「新聞活用術」です。 https:/…
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2019年9月の記事一覧

意外性に出会える日経新聞スクラム読み

「電力会社がレタス工場!?」 ひとりで新聞を読んでいたら、決して気づかないであろう記事に気づくことができるのが、スクラム読みのいいところ。 今回は2019年9月26日(木)の日経新聞朝刊を使い、体験入部のメンバー2名を含む7名で、スクラム読みをおこないました。 日経新聞スクラム読みとは?日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのがあたり前の新聞を、みんなで読み合うことでより深く学ぼうという活動です。 記事の内容に、参加者の知識や経験、考えを加えることで、ひとりで新聞を読むよ

日経社員と読む!日経新聞スクラム読み

日経新聞をみんなで読む、日経新聞スクラム読み。 日経新聞×noteが運営するコミュニティ、Nサロンの部活、「新聞部」として始まったこの活動。 今回は新メンバー4名を加えた8名で、2019年9月13日(金)の日経新聞朝刊、夕刊を使ってスクラム読みを行いました。 さらに今回はなんと、日経新聞COMEMO担当で記者や編集の経験もある「山田豊さん」がスペシャルゲストとして参加。 「このニュースは日経的には大失態」 「この記事は公表前につかんだ独自ニュース。だから紙面での扱いも大

情報爆発の時代にどう生き残るか?(日経新聞スクラム読み)

情報やサービスが増え、世の中は便利になってきているはずだけど、私たちは本当に幸せになっているのか? 日経新聞をみんなで集まって読む「日経新聞スクラム読み」 2019年9月7日(土)の日経朝刊から読み取ったのは、 「情報やサービスが増えたことで世の中の複雑さが増し、逆に生きづらくなっているのではないか?」 という、現代社会の問題点でした。 【日経新聞スクラム読みとは?】 日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのが当たり前の新聞を、複数メンバーで読み合うことでより深く学ぼう