作品紹介2「ゆえに、僕は神を愛そう」
ゆえに、僕は神を愛そう(海鳴ねこ) - カクヨム (kakuyomu.jp)
暴君が君臨するこの「限界」のないこの世界で。
「限界」をしらない少年は暴君に直属に使える暗殺者だ。
皇帝の命になら、何だって従う。この世で最強の欠陥品。
そんな、少年アドニスは、あの夜1人の神様に出会った。
この世で見たことも無い程に美しく、心から腹立たしい彼女は、そう。
何より綺麗な瞳をしていた――。
近い未来に下される。『10の王の暗殺』
命令のままに少年は、彼女と共に王を定める殺し合いに挑む。
これは、人間が、おこがましくも神様に愛を抱くまでの物語。
小説紹介
あらすじの通り、一人の少年が、1人の神様を愛すまでの物語で、恋愛物、ダークファンタジーになります。
世界観的には異世界ではありますが、『人間に限界が無い』ただそれだけの世界で、近未来的。魔法、神秘的なものが無い世界になっています。
主人公は、正義の味方ではなく何処かが壊れてしまっている少年と、神様を名乗る少女。どちらも最強です。特に神様なので彼女が最強です。
そして、一般的に見て完全悪役側の主人公となります。
最強系ではありますが、主人公は悪役ですし、スカッとするかは謎です。
いわゆるデスゲームものになると思うのですが、ソレを得て、主人公のアドニスが彼女をどう愛すことになるかが一番重要な話となります。
世界設定が単純で、書いている私もとても楽だったりします。
この2人が行きつく未来、興味が有りましたらご覧ください。
全てのサイトで連載しています。なろうが一番更新度が早いです。リンクはカクヨムの物です。
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