見出し画像

海外生活を考えているあなたに!アイルランド生活のすすめ3選

あなたは海外生活を通じて英語を学びたいですか?そうであれば、アイルランドはおすすめの国の一つです。

今回は、私のアイルランド在住経験を基に、おすすめのポイントを3つご紹介します!

はじめに

私は社会人5年目の頃に一年間アイルランドに駐在していました。そのきっかけは、私が英語で仕事をする力をさらに磨きたいと思ったことです。

私はそれまで東京で四年間、英語での業務をしながら勉強してきました。そこで、更に英語を鍛えるには海外生活の経験が必要と感じたのです。

私は上司に海外赴任したいことを直訴しました。あなただったらどうしますか?

日本の大手企業に勤めていると、異動は会社が決めるものと思うでしょう。それは確かにそうです。しかし、あなたの希望を伝えることは自由です。そして、あなたが希望を伝えない限り周囲はあなたの希望を叶えようがありません。

叶わなかったとしてもダメでもともとです。そのような気構えで、あなたも海外生活に挑戦する機会を掴んでもらえたらと思います。

私のアイルランドでの経験については過去のブログでもご紹介しています。今回のものと合わせて参考にしてみてください。

アイルランドは英語が話しやすい国

あなたが英語に自信がなかったとしても、話しやすい環境ということは重要です。そして、アイルランドはそのようなあなたにぴったりの場所です。

それはなぜでしょうか?とにかく、アイルランドの人はフレンドリーな人が多いのが特徴です。

例えば、アメリカ西海岸などでは英語が話せて当然という空気です。それに対して、アイルランドは英語が不自由な人に対しても寛容な国なのです。

そのような国民性がどこから来たものなのか、確たることは言えません。しかし、私の推測ではイギリスに虐げられてきた国の歴史が背景にあると考えます。強国に虐げられてきた歴史から、優しさのある国民性が生まれたとも考えられます。

天気は良くないが陽気な人々

アイルランドはイギリスと同じく曇り空がとても多いです。一日中分厚い雲が空を覆います。

天気が一日の間に何度も変わることも多いです。晴れ、曇り、雨、風が一日の間に目まぐるしく変わります。

そのような天気だと自然と気持ちも滅入ってしまうかもしれません。しかし、それを補うかのようにアイルランドの人々は陽気なのです。

パブ文化が浸透しており、夜は多くの人でパブが賑わいます。お酒を飲んで陽気に過ごすのが普段の生活です。

そのような環境も、あなたが英語を思い切って話す良い後押しになります。お酒の付き合いが人の距離感を縮めるのです。そのようなコミュニケーションは、日本人のあなたにとっては馴染みがあるでしょう。

深刻に考えすぎず、楽しく英語でコミュニケーションをしてください。ぜひ、あなたがアイルランドで暮らす時にはパブに繰り出してもらいたいと思います。

豊かな自然

アイルランドに大都市はありません。しかし、緑がとても豊かな国なのです。

雨が多いためか、街中の木々も美しい緑色をしています。そして、見応えのある自然の名所が複数あります。

ジャイアンツコーズウェーはその一つです。島の北部にある海岸には美しい六角形の岩が敷き詰められています。また、世界遺産に認定されている名所でもあります。

島の西側には大西洋に面した崖の名所があります。Cliffs of Moherと呼ばれるその崖は、緑と海のコントラストが美しいです。

アイルランドはのどかな景色が多い国です。そのような環境で、ゆっくりと着実にあなたの英語を成長させることができます。

反対に、ニューヨークのマンハッタンのような環境は人々が忙しすぎます。そのような荒波に揉まれて鍛えるという考え方もあるでしょう。しかし、じっくりと英語を伸ばしたいのであればアイルランドをお勧めします。

ヨーロッパ諸国への旅行に便利

アイルランドだと都会生活に物足りなさを感じることもあるでしょう。そのような場合でも、ロンドン、パリに1〜2時間で行くことができます。

アイルランドのダブリン空港は首都ダブリンから車で20分程度です。そして、ヨーロッパは格安航空会社が大活躍しています。短時間の移動であれば、多少質素な座席でも十分我慢できます。そして、運賃は往復で2万円もかかりません。

アイルランドはのどかな景色が多い国です。そのような環境で、ゆっくりと着実にあなたの英語を成長させることができます。

反対に、ニューヨークのマンハッタンのような環境は人々が忙しすぎます。そのような荒波に揉まれて鍛えるという考え方もあるでしょう。しかし、じっくりと英語を伸ばしたいのであればアイルランドをお勧めします。

ヨーロッパ諸国への旅行に便利

アイルランドだと都会生活に物足りなさを感じることもあるでしょう。そのような場合でも、ロンドン、パリに1〜2時間で行くことができます。

アイルランドのダブリン空港は首都ダブリンから車で20分程度です。そして、ヨーロッパは格安航空会社が大活躍しています。短時間の移動であれば、多少質素な座席でも十分我慢できます。そして、運賃は往復で2万円もかかりません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?