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育児#94 はじまりました


上の子のヤマハのレッスンには
私が付き添っています。

5月開講で、2回レッスンを
受けてきました。

メロディー暗唱では、先生が歌ったり弾いたりする音をドレミで真似をしながら歌います。暗唱できるまで(覚えて歌えるまで)何週にもわたり、レッスンの中で歌います。
テキストには掲載していませんが、半年で8曲、幼児科の2年間では32曲を歌っていきます。さまざまな音楽表現を積み重ねることで音感を育みます。
ぷらいまりー①前半は、子どもたちに馴染みのある曲を歌詞で歌い、それをドレミで置き換えることでドレミで歌うことの面白さを体験します。後半に進むにしたがって音域の広がりとともにドレミと声の高さを合わせて歌うことを意識していきます。また、音をつなげてなめらかに歌う「レガート」と、音を切って歌う「スタッカート」を聴いて歌い分けていきます。
この時期は、まだ高い声を出すコツがつかめないかもしれませんが、「先生の真似をすることが楽しい!」と感じられるよう、焦らずに温かく見守ってください。
レッスンでは保護者の方も一緒に覚える気持ちでお聞きください。

保護者のためのぷらいまりーノート 52頁


はい、もう、私がヤマハのレッスンに
求めていることがここに書かれています。

音楽を聴いてドレミに置き換えられる。

ここです!
と、頭をヘドバンのように大きく
ふりながら同意しています(笑)

英語でもそうですが、
読む聞くが先で、
話す書くは後です。

音楽ですと、
聴く→歌う→弾く→読む
のようですが。

聴く、聞くは、音楽でも英語でも
最初なのですよね。

まずはここのインプット部分に
投資しますから、スキになったら、
つぎへとレベルアップしてね!
と思っています。

また、何を基礎にするかは大切ですよね。
2年間で歌う32曲に
何が含まれているのか?
気になります。

「スタッカート」は分かりますが、
「レガート」???

はい、もうわかっていません。

また、幼稚園の頃は、
幼稚園での合唱を聴いていても、
強弱の表現はできますが、
さすがに高い低いは難しい
かなと思う時があります。

音の高い低いの表現が
難しくても焦りません!

保護者も一緒に覚える気持ち
満々です!

誰のために通っているのか
怪しくなってきましたね(笑)

ちなみに第1曲目は、
「メリーさんのひつじ ハ長調 2/4拍子」
です。

はじめてドレミで歌う曲です。まず歌詞を明るく楽しく歌い、その後ドレミで歌います。先生の真似をして歌う時のルールを覚える曲でもあります。先生が少しずつ区切って歌うのをよく聴いて、「はい!」という合図で真似をしながら覚えていきます。ドレミで歌う時も歌詞で歌ったニュアンスをそのままで歌えると素敵ですね。

保護者のためのぷらいまりーノート 52頁


この曲ぐらいは私でも・・・
と思いますが、

ハ長調?!
2/4拍子?!

先生にお任せします!
となります(汗)

先生の真似をして
決して、私の真似をしないように・・・。

私ももういい大人ですから、
先生の説明は理解できるはず。

昔、習ったはずだけど、
今から音感はどうにもならないですが、

第2の人生始まり!って具合に、
楽しく学びたいと思います。

付き添っているだけでは、
もったいないですからね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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