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育児#106 成長のための種を一緒に育てようね


レッスンは子どもたちが「耳を使う場」
ヤマハのレッスンで大切にしているのは、子どもが自発的に「音を聴きたい」という気持ちを持ち、そして実際にさまざまな音を注意深く聞き取れる「耳の力」を育てていくことです。ですから、レッスンでは「静けさ」の中でじっくり音楽に耳を傾ける時間が必要となります。
幼児科のレッスンは、まず、「先生の真似をすること」からスタートしています。先生の歌や演奏を聴き取り、真似して歌ったり、真似して弾いたりすることを大切にしています。先生に注目して常に「耳を使うレッスン」をとおして、子どもたちは、自然に「集中力」や「音に対応する反応力」「耳から音楽を聞き取る力」を身につけていきます。それと同時に子どもたちは「音楽を聴いて何かを感じたり、想像したりする力」も身につけていきます。

保護者のためのぷらいまりーノートVol.1 58頁


ちょっと前に集中力が切れる・・・
ということを書かせていただきました。

また書くということは、
前回書いたことで、
スッキリしたわけではなく、

まだまだ葛藤中です。

集中が切れてしまうけれども、
そうか!

「集中する」練習をしていると
捉えればいいのかと、思いました。

よく考えたら、最初から
集中できるわけでもなく、

注意散漫な感じから
練習をして、

ある程度の長さを
集中できるのですものね。

朝は子どもを抱っこして、
エネルギー?を
吸い取っていますが(笑)

レッスンで集中力が切れた
時には、「背筋伸ばして、
シャキッとしなさい」
ではなくて、

ギュっ!と抱きしめて、
朝もらったエネルギーを
返しています(笑)

抱きしめて、
大変だね、
頑張っているね、
と、気持ちを受け止めている
つもりです。

伝わっているかな?

まだまだ課題に感じるところは
いろいろあるけれども、

それらは成長のための種
だから、一緒に解決、
一緒に育てましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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