見出し画像

育児#36 保育発表会


先日、上の子の保育発表会を見てきました。

市区町村のホールを借りての発表会と
聞いたので、だいぶ手が込んでいるな
と思いました。

私の記憶では、幼稚園の遊戯室での
発表会だったので、同じ感じかと
思いましたが、全く違いました。

昭和と令和とでは違うのですね。

子どもと一緒に、ホールに行きますが、
舞台袖まで見送った後は、
発表会が終わるまで、先生たちに
全部お任せでした。

2部構成で、
第1部は、音楽発表会
第2部は、踊り、演劇発表会
でした。

ホールの席は、子どもたちが
幼稚園でくじ引きをしてくれて、
指定席になっています。

そいう配慮はとてもありがたいです。
朝早くから前方の席を取るために
並ぶというのはしたくありませんから。

また、舞台に近い席は、舞台で発表している
子どもの親が交代制で座ります。

近くで、ビデオを撮りたいという
望みをかなえてくれました。

実のところ、近すぎて、
見上げる感じになってしまうから、
指定席からビデオを撮るのが良かった
かもしれません。

来年も、同じ会場と思われるので、
教訓を活かしたいと思いました。

さて、発表はというと、
とても練習をした跡が見られて、
ステキでした。

鍵盤ハーモニカを使って、
ドレミファソラシドのすべての音を
使うのではないのですが、
ちゃんと音を聞き分けて、
出すべき音だけ出すことが
徹底されていていました。

どの子もしっかり演奏できていました。

別の学年、年少の子は、ドレミの3音だけに
限定していましたが、よくできたなと思いますし、
とても可愛く映ります。

また、年長さんは、
それぞれ担当する楽器が違っていて、
年少、年中の子たちとの差を
見せつけていましたね。さすが!

踊り、演劇発表会は、
年少、年中の子たちは踊り、
年長の子どもたちは踊りと大トリの演劇と
たくさんのことをこなしていました。

踊りは、どれも、衣装がステキで、
聴衆から感嘆の声が漏れ聞こえていました。

ドレスや和装、海賊などの衣装。

どう準備したのか?
先生たちの負担は大丈夫であったか?

ちょっと心配になってしまう感じでした。

もちろんこちらもしっかりと練習したんだな
と伝わってきました。

大きな舞台で発表する経験は、
のちのち大きな自信になるのかなと思います。

来年、上の子は、今の年長の子どもたちのように、
下の子は、年少の子どものように、
発表するのでしょうけど、
今からは想像が難しい感じです。

しっかりと成長して、こなしてくれると
思うのですけれども。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?