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育児#61 ランドセルのペーパークラフト

最近、幼稚園からの配布物
なんでしょうかね。

ランドセルのペーパークラフトやら
ランドセルの冊子やら
食卓に置かれていることがあります。

上の子も来年度は、
年長さんです。

もうラン活の時期はすぐそこですかね。
4月にはもう決めているみたいな
状況なのかな想像しますが。

この辺は、疎いので、妻に任せる
ことになると思います~

ランドセルのペーパークラフト
が最近はあるのですね。

もちろん原寸大ではないので、
上の子にもまだ一人で作るには
難しそうな高度な感じでした。

妻が作って、途中で取れちゃった部分を
私が補修する感じです。

ランドセルの価格推移

そういえば、最近、なんでも
値上がりをしているよなと
恐る恐る調べてみました。

ランドセルの価格推移

私がランドセルを買ってもらった
頃は、1990年を見ればいいのかな
と思います。

33000円前後だったのですかね。

今、食卓の上にあるパンフレット
をちらみしたら、定価なんでしょうけど、

79200円

の文字が目に入りました。
ひょぇ~って感じです。

コードバン使っていると、
132000円ですと。

妻と結婚したときに結納で、
牛皮の鞄をもらいました。
(もちろん私が選びましたが)

年々深みを増して、
変化が楽しい鞄なのですが、

食卓の上にあるパンフレット
にあるランドセルの値段には
勝てず。

これは、スポンサーを募らないと。
もちろん、おじいさんとおばあさん
ですけれどもね。

近年は、親が買い与えるのではなく、
祖父母というパターンが増えている
ようです。

少子化で子どもが減っているから、
ランドセル業界の収入を保つには、
1990年時点よりも2~3倍には
値段を吊り上げないと業界が
成り立たないということなのでしょう。

8万円する鞄なんて、
10年以上の単位で物持ち
しますからね。

6年間で終わってしまう、
小学校生活。

皮のランドセルが必要なのか
といわれると、理由なんてゼロ
でしょうね。

文化になりつつ合って、
覆しにくい状況にはありますが、
とわいえ、たかだか80年の
歴史ですから。

日本の文化の長さから見たら、
たいしたことはない、
転換も可能だと思います。

皮のランドセルは、
頑丈ですから、
ランドセルには第2の人生も
あるようですね。

捨てるのはもったいないですから。

私のような
当たり屋的な発言を
封じるために先手が
打たれているのでしょうか。

小学校4年生ごろには、
ランドセルに飽きが来ていて、
リュックで通学したいと
思っていましたから、

どうも子どもの要望などでなく、
皮業界の金の問題にしか
見えません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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