見出し画像

他人の愚痴を言いたくない

こんばんは、うみかわです。

今日は『他人の愚痴』について書いていきます。

前の記事でも『他人の愚痴』について扱いましたが、再度啓蒙として(過去の自分への戒めとして)扱います。

上の記事で『他人の愚痴』を言い続けるとどうなるのか、ぼく自身の愚かで恥ずかしい体験談をまじえて書いています。

なぜ他人の愚痴が出てしまうのか?
それは自分の考え(思考)に問題があるからです。

ここで、有名なマザーテレサの名言を借りてみます。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

〜マザーテレサ名言〜

ぼくも好きな名言です。

特に、思考にをつければ運命も変わるというメッセージにはぼくも痺れました。

そもそも自分が今幸せ(幸せな思考)だったり、充実していれば他人の悪口なんか出てこないはずですよね。他人と比べる必要がないですからね。

今の自分に自信がないから、充実していないから自分と他人を比較したがるんだと思います。

そして、自分より上だと思ってる人と比較して勝手に落ち込んで卑屈になったり、自分より下だと思ってる人と比較して無意味な優越感にひたったりするわけです。

本当に、時間とエネルギーの無駄づかいだと思います。

そして、この他人と比べて優越感にひたりたがる典型が『マウントを取ってくる人』ですね。

マウントを取ってくる人は自分に自信がないので、他人を見下して優越感を感じないと自己肯定感を得られないかわいそうな人です。(辛the辣)

こういう人とは関わらないのベストですが、もし何かの間違いでマウントを取られてしまったら、

「あぁ、この人はマウント取ることでしか自分を肯定できないんたなぁ…
 おつかれさん👍」

と、軽く受け流して、余裕があれば同情してあげましょう。

また、このように自分も『他人の愚痴』を言ったり『マウント』を取らないためにも、まずは自分に自信をつける(自己肯定感を高める)ことが大切です。

自信をつけるためには、行動・挑戦をして小さく自分を積み上げていくしかないと思っています。
(ぼくは筋トレがおすすめです……((ボソッ…)

ここまで読んでいただきありがとうございました!

※今日の積み上げ

掌編小説を書きました!
やっぱり途中で何書いてるかわからなくなりますね…w


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?