誰かのことば②
あなたは誰ですか!
とてもとてもありがとうを言いたいです。
このことばをシェアしてくれたあなたが誰なのか覚えていなくてごめんなさい。
でも、3年後の私にもとっても響いてきました、また届きました。
私の価値観はこうやってたくさんの人との出逢いやことばから出来上がってたんだなと実感します。
そう思うと本当に、1つ1つの出逢いやきっかけを大切にしようという気持ちになります。
「失敗も、不安も、誰かの優しさを知ったり。繋がりを感じるためにある。」
うわ〜本当にそうだ。
悩んでる今も宝物に感じられてきます。
大切なあの人も、忘れられないあの人も、少し苦手なあの人も、みんなみんなありがとう。
では、誰かのことばを紹介します。(これ書いたの私だよ!って人がもしこれを見ていたら、ぜひぜひ教えてください。ごめんなさい勝手にシェアしてしまって、いいのかな?あれ、ダメかな?)
今このことばが必要な誰かに届けたい!
以下、引用です。
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好きなことで稼ごとうと思ったけどうまくいかなくてバイトするとか、
会社辞めて起業してみたけど一番したくなかった親にお金を借りるとか、
はっきり言ってめちゃめちゃ素晴らしいことだかんね\(^o^)/
ついつい、うまくやること、成功させることにこだわっちゃうけど、
わたしたちの魂はその経験を味わって喜んでいる。
何のために好きなことをするのか?
何のためにビジネスをするのか?
それは、
実は成功するためなんかじゃなくて、
自分を知るため
人とつながるため
自分は愛されていたんだと思い出すため
だから、
まずは自分を安心させるために
バイトして生活の基盤となる収入を得たり、
不安な状況を作って、
親や周りの人に甘えたり頼ったりして
人の愛に触れたり、
それは、魂の喜びなんだ。
失敗は成功の元、の前に、
失敗そのものすら、わたしたちが体験したかったこと。
世間的な失敗という体験を通して、
自分が何を感じるか?
何を選択するか?
うまくいかせることがすべてじゃないよ。
それはオマケの飾り。
わたしたちの魂は何を体験したがっている?
そのために、わざわざその状況をシナリオに描いてきたんだ。
頼るという経験をするために自分を追い詰め、
許されるという経験をするために反抗してグレて離れて、
どんな自分も愛されるという体験をするために
とても愛されないようなワルイコトをする。
すべて一人でうまくやってしまったら、
誰にも心を開かないまま、
どんな自分も愛される体験も、
どん底で助けてもらえる体験も、
弱さをさらけ出して許される体験もできないじゃない。
親は、自立して安心させて欲しいと言いながら、
本当は甘えられると嬉しいし、
いつだって子どもを助けたいんだから。
家族だってパートナーだって友達だって
あなたの周りの人はみんな
あなたの役に立ちたいし
あなたに笑って欲しいんだから。
子どもですら、
ママに笑って欲しくて
そのためなら何だってしてくれるんだから。
安心して、降参したらいい。
ごめんなさい
やっぱりできませんでした
って言えることは、
とても尊いことだと思うのです。
そんだけ。
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自分の人生、本当に大切なことはなんだっけ?と改めて考えたいな〜。
考えなくてももう知ってるんだろうな〜。
おわり
🌞ちなみにね、写真はハワイ島のジャングルの中で寝た翌朝の写真!
あのときのわくわくは忘れられない〜!
知人の家のゲストルーム(網みたいな壁と屋根と木の台しかない小屋)で今までで1番自然を感じながら眠った夜。
幸せだった〜。