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【手作り保存食】そら豆を育てて豆板醤を作りました。


そら豆を栽培し、一から豆板醤を作ってみました。

種から栽培したのですが、その時に苦労したことなや自家製豆板醤を作る過程を紹介します!

自分だけの特別な調味料を楽しみたい方に。

そら豆を植える

10月初旬、種を買ってきて植えました。

種は豆そのものです。


最初は育苗ポットに入れてそれから畑に移植します。


定植し、だんだん大きくなってきました

花が咲いた!

実がなりました!

そら豆を収穫

5月初旬、半年ほどかけて育ってくれた豆をついに収穫。

これは喜びもひとしお。


ふさは大きいですが、豆はちょっとしか入ってません。その代わり大きい。

揚げ焼きにして塩を振って食べてみました。

薄皮を押すときゅっと出てくる実がかわいいです。

これはおいしい!

そら豆買ってきてまた作りたい。

残りは豆板醤に。

豆板醤を作る

こちらのレシピで作ってみました。



材料を準備

ふさから出すと、こんな感じ

茹でます。

潰します。


粉唐辛子(韓国産)、塩、麹を混ぜて


瓶に空気を抜くようにして詰めて、


ラップで押しつけたら出来上がり。

ここまで20分ほど。簡単でした〜


このまま半年ほど熟成させます。

完成まで長い道のり...

しかし待っている間はインテリアとして飾っておくのもいいし、

時々様子を見て食べ頃までワクワクするのも楽しいなあ

それにしてもちょっとしかできなかったな!

そんなに使うものでもないから欲張らないでいいか〜

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