やらない人。

 チーム活動の中でやらない人やなかなか動き出さない人がいる。言われたらやるがベストを尽くしている様子がない。また、理由なく遅れてきたり自分の興味が及ばない練習はサボる。こういう人間は信用ができない。

 また、やらない人は理由付けと文句が多い。理想だけが高く小さなことをコツコツと出来ない。やりたいこととやれることを区別してやれることを一生懸命やろうとしない。

 そして、いざ自分に主導権が回ってくると忙しいことを理由に何もせずに終わらせてしまう。

 やらない人にならないように日々気をつけなければならない。泥をかぶることを嫌がらずやれることを積み重ねる。視野が狭くならないように気を配り、人の話にも耳を傾けよう。一つ注意をすることは、心を配っても砕いてはいけないし、殺してもいけない。
 そして、自己啓発セミナーに参加するのはやめておこう。あんなものはまるで役に立たない上に時間の無駄だからだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?