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第5回: 地球にやさしいって?@clubhouse with @shihokoaoki and @satoki_kubo

今回は、特別スペシャル、「顔や身体の形から心理を読み解く研究者 / しがない心理学者 / 人の認知できない心理領域「無意識」について研究している@Satoki_Kuboさん」をお迎えして、地球に優しいについて考えていきます。

ナウシカ考:シンクグローバリー、アクトローカリーって大事だよね
シンクグローバリ〜(地球規模で考えよう)
アクトローカリー(行動できる範囲で行動しよう)

こういう考え方が、多くの人々に広がっていくといいのだけれど、実際には、なかなかできていないですよね。例えば、政治家とかを見ても、「今までの政策では、なかなか自分ごとにならない。あんたゆうとることと、やっとることが違いまっせ。」って思います(ナウシカ考)。

この時、
意識高い系から意識低い系への変革->怠けるっていうコンセプトを作るってことが大事だと思うんです(Satkoki考)。

例えば、サラダを食べることが楽だなぁと思える社会ができれば、サラダを皆が食べるようになる。

例えば、インスタントの出来合いの食べ物が、サラダしかない世の中だったら、皆、サラダを消費する世の中にきっとなるよね。

ペットボトルを減らした社会を減らすなら、なんで敢えて、ペットボトルを使うなんて、きついことをするのよ?って思えるようになることが大事。

例えば、ペットボトルがツルツルで、滑って持ちにくいとか、捨て忘れると、すごい悪臭がするとか、なんか、きついことがあればいいのかも笑。

ナウシカ考:そういえば、近年の傾向の傾向としては、2000年ごろから、便利さを求めるもではなく、不便利さを求めるという価値観が出てきているように思うのですが、このことについてはどう考えればいいんでしょうか?

Satoki考:きっと、みなさんが憧れるっていうイメージは作られているんだと思うんですが、その中で、便利ではない、プロセスを楽しむという価値観も、取り上げられていると思うんです。でも、同時に、私は、日本人は、なぜと考えるのをやめるような傾向があると思うんです。

例えば、
なぜ、牛乳はパックに入っているのだろう?
なぜ、水は、ペットボトルに入っているんだろう?
このポイントは、市民革命を経験しているかどうかではないか?

ナウシカ考:
ちょっと話が変わりますが、生産性と感受性を育んで欲しいって思うんですよね。

地球を動脈と静脈に例えることができるのでは?酸素を運ぶ、つまり、前向きに物事を進める動脈と、お片づけ担当、整理整頓する静脈のような物事。
(動脈的、または、男性的?)
*「新しい技術が出てくる」
*「技術革新で何かを作って解決 自分が動くことで解決できる」

(静脈的、または、女性的)
*「あんた片付けなさい」
* 「バランスをとる、均衡を保つことで解決できる」

つまり、感受性を持つことで、より社会が低炭素社会になるのではって思うんです(ナウシカ考)

言葉を言い換えれば、今は、フルマラソンを100m走みたいな感じで走っている感じがする。無理しすぎって感じ。

多分、自己分析をすることが大事。人の目を通して自分を見ること=これが静脈ということになる。

つまり、
今こそ、過去の自分と向き合ってみる。
誰かとのわだかまりを解決しに行く。
という考え方がネズミ講式に広がっていけば、いいんじゃない?

Y.Nakayama考ちょっとここまで、安心とか、自分と向き合うというようなことに注目してきた気がするんですが、私はやっぱりシンクグローバリータイプの考え方の人間なんです。

科学者は、シンクグローバリーである。逆に、安心を求めること、っていうのは、自身の中で、何か矛盾しているようなものがあることを感じる。

ナウシカ考: 「よしさんには、私は私の分野で極めるわ」と言って欲しい。
Satoki考: 環境について考えることは「自己分析そのもの」。自分の過去のこと、回顧することすることこそが、環境のことを考えることに対応している。

まず、シンクグローバリー、アクトローカリーって言いますが、シンクグローバリーは男性的、アクトローカリーの部分は女性的。特に、アクトローカリーの部分は、「スローダウンしなさい」ってことですよね。

同時に、バランスを保って、グローバーな考え方と、ローカリーな考え方が融合されるべきってことなのかな。

きっと、男性性、女性性を融合させて、考えるべき。
時代や文化や土壌によっても異なる解がある。

Satoki考:ほかの言い方をすると、不完全さをいかに楽しむかが人生を楽しむことなのかもしれない。許容、需要。

Y.Nakayama考:逆にいうと、どれだけ期待をしてあげるかっていうことで、達成度って変わると思うんですね。人は期待に応えるし、愛に応える。反面、動静脈のバランスが必要。

動脈:君はできるよ。
静脈:やりたくなかったらやらなくていいんだよ。
のバランスが大事なのかもしれない。

まとめ
今回は、Satokiさんをお迎えして、いつもとちょっと雰囲気が変わった感じで、「地球に優しい」について考えてきました。

Y.Nakayama 結論:
私は動脈的に考えよう。Satokiさんとコラボしたい。

ナウシカさん結論:
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(Y.Nakayama: すいません、忘れました笑。)

Satokiさん結論:
僭越ながら、私環境のことをずっとやっていて、環境バカである。私は。


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