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小説「項羽と劉邦」へ

私は、日本史専攻で、現代史が好きなので、なかなか世界史は疎いのです😥

キングダムにハマってからは、中国史の映画や歴史を調べるようになりました。それに、漫画で都市や地理的な事が学べたのは良かったですね!
そして、キングダムが進まないので😂
次の時代へ…

キングダム(読みやすく歴史の入口になる作品)は、中華統一の始皇帝ということで、嬴政は有名ですが、やはり歴史的に「暴君」とイメージはついてしまいます。
(残念ながらキングダムの政の様な立派な王とは違います。)

また、中華という広大な国土で、多民族国家を一つにする難しさは、
日本の戦国時代とは似て全く異なるものであることを認識しなければなりません。

司馬遷の「史記」を元にした、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読むと、晩年の嬴政や蒙恬も登場します。
あと、宦官の趙高も。

ノンフィクションと言っても、紀元前の話なので、半分はフィクション小説として読むと楽しめます!

普通に読みやすいのが、司馬遼太郎の文体の魅力です。
「竜馬がゆく」は、男性に人気がありますね!
今も昔も、坂本龍馬は、男性に不動の人気ですね😅

また、読み進めるうち、感想を載せていきたいと思います。