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【考察?】「C」と発火と…(ネタバレ注意)

どうもどうも‼︎今回は考察回ですよ!
ネタバレ注意です⚠️



行きますよ?






今回のテーマはズバリ!バイオ6より、「C-ウィルスと変異と意思の関係」です

結論から申し上げると…
「C」は宿主の意思を反映する性質がある
そう考えます

6の物語の中で何人もがウィルスによって変異してしまっているのですが、ちょっとした法則があると考えられます

まず、Cウィスルに感染すると身体が発火する性質があります
反政府ゲリラの一派やフィンたちがいい例ですね

しかし、例外もいるわけです
カーラやピアーズです

さて、この2人には共通点があります
それは…

自分の意思で自らウィルスを投与した点です

2人はそれぞれ「復讐」「クリスを守る」といった願いのもと自らその身にウィルスを取り込み、それに呼応するようにピアーズは電撃を撃つ能力を得ており、カーラも巨大な流体へとその身を変貌させていました。

そして同じ「強化型」の宿主で唯一発火したシモンズはカーラによって感染させられていました

つまり自分の意思で自らウィルスを投与した者は発火せずにその効力が現れる

と言うことがわかると思います

そこから結論の「C」は宿主の意思とリンクする性質があると言うことが言えるのではと考えました。

また、もっと踏み込むならばそれはT系統のウィルスの性質と言えるでしょう

アレクシアやセルゲイのようにおそらく任意で変異できるであろう人物の存在(これは研究の賜物だったら体質化が要因の可能性は否定できないが…)、ラスボス戦前にもう一度ウィルスを取り込むまで人の姿を保っていたノーマン、そして、恐怖に反応し発症する「フォボス」が存在します。

そこから「T」には何かしら宿主の意思を反映する性質があるのではないかと考えます。

そして、「C」は「ベロニカ」や「G」ベースとなっています
そこから「T」のそういった性質を引き継いだのではないかとも考えられます

以上が今回の自分の考察でした!
まだネタはあるのでまたいずれ…
ではまた!

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