うみって何者だ?

こんにちは。うみです。フレンタというサイト内でレンタルフレンドをして4年ほど、依頼はかれこれ500件近くになる。友達として北海道やディズニーに行ったり、依頼者の親に東京を案内したり映え写真を撮ったり。かと思えば普通の友達に話せないからと、詐欺などの犯罪や人の生き死にに関する話を聞くこともよくある。

「レンタル彼女」「レンタルなんもしない人」は有名だけど、「レンタルフレンド」はそれより定義が広い。「友達」って曖昧だから
だからここでは自分が何ができるのかを明示したい。
「役割」って重要だ。役割がいらないのが友達?それはそうだけど。

僕の場合は人の話を聞くのが好きだ。会話が好き。そして本が好きだ。
Xでは「レンタルとなりで本読む人」とつけている。
僕はレンタルされた時、下記のことができる。
・本を読むこと
・話を聞くこと
・秘密を守ること
自分のバイブルであったり、人生の選択の指針となる本、語りたいけど普通の人には引かれてしまう本。それらを読んだ上で、あなたと話ができる。
気が向いたらぜひ利用してほしい。普通に楽しくお喋りも好き。

と、書いたものの1時間あたり2000円の料金がかかる。得体の知らない人にお金払うのは少し抵抗があるかもしれない。そんな方に朗報だ。
なんと彼、XのアカウントにDMすれば結構普通に遊びに来る。
かかるのは僕の交通費とお茶代くらいだ。まぁ物は試しに。

どんな人か

趣味はボルダリングと散歩。ボルダリングは2024年からはじめた。気になる人は一緒に行こう。身体を動かすのは全般好きだ。

好き嫌いもアレルギーもなく、健康体。この前やった遺伝子検査の結果によると「寿命短め」の遺伝子らしいけど。

よく笑う。不機嫌にならない。これはパートナーのお墨付きだ。そこに救われている、らしい。

好きな本

『アーモンド入りチョコレートのワルツ』森絵都
僕の最も好きな本。小学生、中学生の望まずとも自分と周りが変わっていく感覚を思い出す本。

『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』竹内 薫
科学ですらも疑う余地はある。なんとなく信じるのではなく疑う余地があるものとして、その上で「信じることを選ぶ」ことができるようにしてくれた本。中学生の頃に読んだ。


好きな本は随時追記予定。


生い立ち

幼少期〜中学生
仕事熱心な父と愛情深い母に愛されて育つ。
本好きだったが中学受験で詰め込まれたあたりで勉強が嫌いになる。MARCHの付属中学に入学。人との会話の出来なさに悩む。中学3年の時は死にたいってずっと思っていた。記憶があまりない。今思うとうつだったのかも。

高校生
コンビニに置いてある「人に好かれる心理学!」みたいな怪しい本に書いてあった「目を合わせてお礼を言う」を藁にも縋る思いで実践したところ、隣のサイトウくんが嬉しそうな顔をしたことで、「あ、自分の振る舞いで関係性が良くなるんだ!」と気付く。教室の人気者がなぜ好かれてるかを観察して真似する。3年掛けて社会性を身に付けるに伴いメンタルも改善。

大学生
ストリートダンスサークルというまぁまぁイケてるサークルでブレイクダンスしながらいわゆる”普通の大学生”をする。在学中にヒッチハイクで日本を回ったり、探偵をやったり、マッサージ屋で働いたりした。
大学3年で就活をして内定をもらうものの、「なんか違う」という理由で大学を休学。

休学中
身体とメンタルに健康についての本や論文を読み漁って実践していた。同時に投資の勉強をし、昔から貯めていたお金をNISAに突っ込んだり暗号資産でトレードを始める。レンタルフレンドを始めたのもこの辺り。

社会人
休学を経て卒業し、同期に一年遅れでIT系のベンダーに就職。エンジニアとして2年半働く。それなりに目を掛けて貰っていたのだが、親族の揉め事と仕事のストレスが重なり眠れなくなり、本(文字)も読めなくなる。病院行ったら適応障害と診断され休職&退職。この話はまた別の記事で。

現在
療養が終わり元気が出てくると、本を読めたりパートナーのためにご飯を作れることが嬉しく、ゆるゆると健康を目指して生きている。たまにWebサービスを作ったりもする。最近はXやレンタルフレンドを通じていろんな人と会うのが楽しく、コミュニティを作るっていいな、と思っている。

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