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遠くを見過ぎない

起業して今月で半年、この時の経過をどう表現したら良いのだろう。何一つ見えていないモヤのかかった道をひたすら手探りしながら進んできたとでも言ったら良いのだろうか。

今朝は朝ミーティングで、いつものように少し早く待ち合わせ場所に着き日枝神社にお参りをした。

今日の神社は中国語が賑やかだった。

藤棚の花も満開で熊蜂?だろうか。ミツバチの10倍ほどの、体の重たそうな貫禄のある蜂が恐ろしくたくさん飛んでいた。

綺麗で人も集まってきている。

今朝も、お礼と、感謝と新たなお願い事をした。

頻繁に来るようになったのは偶然だったけれど、それでも偶然ってあるのだろうか。


そういえば、昨日はスタエフでわたしの声についてコメントをくださった気功ご専門の方がいた。

その方が、

umiさんのエネルギーは相当高いですね。(僭越ながらそう思います。)

と書いてくださった。

声でそんなことがわかるのだろうか。それでもなんとも嬉しいコメントだった。

確かに時間の見直しや、働き方の見直しをして、サブスクも笑、動きやすくなり、元気になった。

以前であれば、何がしたいのかよくわからないとしつこく言われると凹んでいたけれど、今は平気だ。

わからない人にはわからないんだということがわかった笑。そんな人には説明しかけて、ふとそんなことに気がつくと、さっと引き返す器用さも身につけた。これであれば無駄にぶつからずに済む。

それから、社会起業家と名乗り始めて、社会起業家さんと出会い始めた。

これはありがたい。

社会起業家を知ったのはもう10数年も前のことだった。いつか自分もと思っていたら、今わたしはそこにいる。

振り返るとわかることがある。

夢はギラギラとみない方がいいのかもしれない。わたしは、こんな活動ができたら良いなと思い、そのまま寝かせてあった。

その間、色々と学びつづけた。


そして起業して、この半年で小さなことばかりだけれど、3年分ほどの新しいことにチャレンジした。

わたしは変わったと思う。

10数年前の自分とも違うし、半年前の自分とも違う。変化としては良い方向に変わってきていると感じている。

最近は起業してまだ2年未満の方と話すことがある。そこでわかるのが、皆同じようなことで悩んでいるんだなぁということ。

話すだけで心癒される。

そんな中でわたしが気になっているのは、起業10年以上の先輩方だ。

10数年ももったというだけで素晴らしいけれど、それだけの年月だ、違いも見える。

恐ろしく変化している人と、そうではない人。

わたしはこの先どちら側に行くのだろう。

大きく変化している人は、大きな失敗をされているような気がする。病んで通院していたこともあったのよ、という人もいる。それでも何かに果敢にチャレンジされて今は多くの人に信頼されている。

道はないのだから、どうにでも進める。わたしもできれば果敢にチャレンジして進んでいきたい。もちろん年齢は関係ない。

今日はMTでそんな話をして、日枝神社にもそんなお願いと約束をした。

というわけで、これからお昼を買って帰ります。


※最後まで読んで頂きありがとうございます。

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