バグに泣いた日。

今朝、ぎゃーと叫んでた！

こんな声を出したのはきっと子どもの時分以来だろう。

昨日からほとんど缶詰状態でクラファンのページを書いていた。ところがどうしたわけかそのページ、保存しても保存されない。仕上げたはずのページが元に戻ってしまう。

そんなわけで昨日からバグに泣いていた。何をどうすればこんな数字が出てくるの？と思うようなこともあり、クタクタになった。

それでも、今朝は早くから気を取り直して丁寧にページを作っていた。それなのに11時過ぎ、また保存したはずのページが見事に消えて、昨夜のページに逆戻りした。

途端にぎゃーと声がでた。

昨日からのバグは、まさかと思っていたけれど、やっぱりバグだったのだ。パソコンに向かったこの10数時間が水の泡になり消えていった。

もう大丈夫だろうとそのまま作成していた文章を、午後からはワードに保存しながら進んでいった。

夜8時過ぎ、クタクタになってファミレスで夕飯を食べた。

今は母の在宅介護とクラファンページ作成が同じくらいヘビー。

母には申し訳ないけれど、息抜きしないとウルトラマンの赤い胸の光がピコピコと点滅し始める。いや、もう消えかかっている。人はくたびれすぎると感情が薄くなるのだ。そんな時、わたしはまず自分の気持ちを最優先する。まず自分を労ってあげる。そして、こんな時は肉に限る。がっつりお肉を食べた。やっぱりそうだ。なんとか元気が出てきた！

後もう少し！

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