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幸せを求めると幸せになる
あなたはおいくつですか?
そしてあなたには大切なパートナーはいますか?
数日前、わたしは大好きなnoteクリエーターさんの記事を読みました。
そしてなんともいえない幸せな気持ちで心が満たされたのでした。いえ、そんな言葉ではきっと足りません。わたしの小さな心がパンパンに膨らんで、ついに弾けてしまったのです。そして漏れる幸せをわたしはあわてて拾い集めました。そしてそれはいまもここにあるのです。
今日はそんなお話をさせてくださいね。
その日は朝から外出していました。なんの因果か忙しい日で、一日中走り回っていたのです。
ただ前日読んだ彼女のノンフィクション作品がどうしても読みたくてうずうずしていました。ですから我慢できずついに最終回をスマホで読みはじめたのです。そう、わたしは街中の銀行のキャッシュディスペンサーの長い行列に並んでいました。
それは恋のお話です。
しかも彼女はわたしと同級生のアラ還暦さん。
もしや感情移入してしまったのでしょうか笑。
きっと、してしまったのでしょうね〜。
わたしがその方のnoteをはじめて読んだのは、その方が大切なパートナーを亡くされたばかりの頃でした。
知り会ったばかりだというのに、深い悲しみの中にいらした彼女の言葉がわたしの体にどんどん入り込んできました。
その頃の彼女の文字にはなんだかいつも色が見えました。それは薄暗く、まるで夕暮れ時の光がすっかり消えてしまいそうな寂しくて深い森の入り口の色でした。そんなところに彼女は一人たたずむようにして文字を置かれていたのです。
それから時が経ちました。
すると彼女は歩きはじめたのです。
やがてさっそうと歩きはじめられたのです。
noteは素敵です。
知り会ってまだ数年。
それなのにわたしはまだお会いしたことのない米国在住のその人を、まるで昔から友達だったかのように感じているのですから。
そして彼女は動きはじめました。
驚かないでくださいね。
なんと彼女はマッチングアプリで動きはじめられたのです。
その日々の心の動きを彼女は記されています。
それをあなたにも読んで欲しいのです。
幸せは待っていてもやってはきません。
幸せになりたかったら幸せを捜しにいく、そんなシンプルなことをyahoiさんはわたしに教えてくれました。
素敵です。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
※スタエフでもお話ししています。
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