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noteをliveのように書いてみる


こんばんは。

今7月6日の20時48分。そう、タイトルのように、思いつくままnoteを書いてみようと思うのです。もちろん初の試みです。

でも、ずっとやってみたかったのです。

もちろん、書いた後に見直しはするでしょうけれど、それでもただひたすら話すように書いてみたい、そんなことがやってみたかったのです。

遠い昔、木炭画で30秒デッサンをやりました。少しも上手に描けません。けれど、そのレッスンを繰り返していくと、細部から目が離れていきます。少しだけ全体のフォルムが目に入るようになる。そんな気がしていました。

それからスタエフで配信が700回を超えました。今では、ざっくりとテーマだけを決めてliveボタンを押して話します。もちろん、正確な内容の場合は収録を選びます。言い間違いはよくないですからね。

いつか、noteでもそうしてみたいと思っていました。書くことがどれほど奥深い道のような世界なのかは、書けば書くほど知ることになりました。それであれば、絵で練習したように、スタエフで練習したように、書くことも違う角度で向き合えるのかもしれません。そう、わたしは書く訓練を受けたことが無いのです。

今日、このnoteにいらっしゃる書くプロの古賀史健さんのエッセーを読んだのですが、わたしがスキの一番乗りでした。嬉しかったです。

実はiPadの調子が時々よくなくて、オフにしているはずのお知らせが届くことがあります。最近もその現象が起きています。それが少しうるさいのですが、それでもなかなか忙しくて読みに行けないことが自分の中のストレスにもなっています。ですのでこの通知が目の飛び込んでくることで、タイミングが合えば好きな方の文章を偶然にも読むことが出来ます。

古賀さんは書くことをお仕事にされている方々に多くのファンがいらっしゃるはずです。それでも文章というものは有名無名に関わらず好みがあるものだと思うのです。わたしはきっと古賀さんが無名の方であったとしても、彼の書かれるエッセーが好きです。彼のエッセーには空気が感じられるのです。人と向き合って丁寧に暮らしてきた人に違いないという確かな思いが湧き上がるのです。いずれのエッセーからもそれが感じられます。

実は、この書き方は古賀さんの今日の作品を思い出して書いています。なんの変哲もないただの文字の羅列なのでした。けれどその文字の流れがわたしの目の動きとよく合っていました。文字って面白いなと思います。わたしはきちんと書くことを教えてもらったことがありません。けれど、こうして、こんなに近くに憧れる文字を書かれる方がいる、だからnoteは凄いと思うのです。

はい、ここで21時05分、ざっくりと書き終わりました。

こんな小さなチャレンジも、いつか、諦めていた何かを書く練習になるかもしれません。

あなたも試してみませんか?


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※スタエフでもお話ししています。

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