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気分転換

近頃、生活のリズムが上手くコントロールできなくなっています。暑いですしね。こんなんじゃいけない、と思うのですが、いつものようにうまく動けません。

今は日中、お茶を飲みながら、オリンピックを観たりと、ゆったり母とおしゃべりをしています。


先日、算命学で占ってもらいました。デパートの一角にある占いコーナーで、若い女性の先生です。お人柄がよさそうで、優しい印象の先生です。

その方に、気になることを数点教えてもらいました。

一つは、

昨年はちょっと特別な一年だったこと。そして、今年は緩やかな年であること。来年から本格的に動くため、忙しくなると言われたのです。

今年までは当たっています。


そして、たとえ長男長女じゃなくても、60歳以降、親をみる人になるとも言われました。これは算命学の一つの漢字が、60才を超えると、意味が変わるのだそうです。そういえば、若い頃は、親に縁がないと言われていました。そんな人は早くに親元を離れるのがいいのだそうです。


なるほど、わたしはもう6年ほど、母を介護しています。実際の年齢は50代後半ですが、まあ当たっているような気がします。生れ落ちる時には、すでに決まっていたということかもしれませんね。

不思議です。

わたしが3歳の時に、両親は、やがてはこの子に面倒を見てもらおうと話したというのですから。

そのご褒美なのでしょうか、ご先祖に守られると言われて嬉しかったりしています。応援は多い方がありがたいものですから。介護は大変なことが多いですが、それでも、生まれた順番は関係ないというのは、なんともいいですね笑。

運命って面白いなと思います。


そして、もう一つ、わたしには算命学でいうところの鳳の文字があるそうで、この文字のある人は、情報収集や、発信活動に向いているそうです。

今、そんなことをしているなぁと気づいて可笑しいのです。


自分で上手く切り替えが出来ない時、カフェに行ったり、運動したり、トイレ掃除をしたり笑、旅行に行ったり、と色々ありますが、占いもいいですね。

暮らしの見直しの手助けをしてもらいました。

ただし、わたしは占って頂く前に、

「ネガティブなことはなるべく言わないでくださいね」

とお願いをしています。

気にしちゃうんです。

良いことだけ聞ければ、それで十分です。


※最後までお読みいただきありがとうございました。

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