どうして人は凹むのか

久しぶりに凹んでいます。それにしても、この凹むという字、なんとも凄い形をしているではありませんか。このペコッとしたへこみ具合、本当にそのままだなぁと思うのです。

これを、正方形にするには、どうしたらいいのでしょうか、、、

いえ、今日は、そんなことは考えていませんでした笑。

取り合えず、放置しました。

適当におしゃべりしたり、美味しいものを食べたり、そんな事でもない気がしていたのです。考えなきゃいけないんだろうなと思っていました。

そして、わたしはにこりともしないで、ガシガシ仕事していました。

けれど、いつも思うのです。

心から望んでいだことが手に入らなかった時、やっぱりそこにはちゃんと理由があるのだろうなと思うのです。その理由を、ちゃんと探し当てた方がいいのだろうなと思ったりするのです。それは、悪いことばかりでもなかったりするものですから。

そして、考えるためには、やっぱり体を休める必要がありそうです。

けれど、まだ、答えは降ってはきません。

それでも、凹み具合も、もうそろそろ四角になりそうです。

人生、欲しいものだけ求めては、きっと駄目なのでしょう。そういう意味では、世の中丸～く平等なのかもしれません。わたしが欲しがっているものは、一体なんのためになるのか、だれのためになるのか、もう一度、よ～く考えてみることにします。

人は、時に立ち止まって考えるために凹むのかもしれません。

※最後までお読みいただきありがとうございました。