「イマココ」を感じるために
こんにちは。
うみです。
前回の記事で沖縄に行ったことを書きました。
今回は、沖縄で写心撮影をしていただいたことを書きます。
４人子どもがいると
旅行はもちろん
どこかに行く時には
みんなの同意をとったり
ある程度その日の予定が決まっていないと
子どもたちも見通しが立たず
不安になってしまう所があるので
時間はあまりきっちり決めずとも
どこに行くか？ や
何をするか？ は
だいたい決めていくことが多いです。
一人で沖縄に行くとなった時、
私の場合、
予定を決めてしまうと、
柔軟に動けなかったり、
予定をこなすことにいっぱいいっぱい
になってしまったりするだろう
という心配がありました。
今回決めたのは、
／
毎日海に行くこと
＼
だけ
どう過ごしたいか？
と考えた時、出てきたのは、
／
のんびり過ごしたい
＼
と
／
楽しみたい
＼
でした。
しかし、全く予定がないのでは宿泊先も決められない・・・
そこで、前々からいつか沖縄の海で撮影をお願いしたいと思っていたカメラマンの丸山嘉嗣さんの１００人撮影をお願いすることにしました。
丸山嘉嗣さん（つぐさん）の撮影はこれが３回目
１回目も２回目も
どんな自分でもいいからとりあえず今の自分を撮られてみよう
そんな気持ちで飛び込みました
１回目２回目は都内でしたが、
３回目は沖縄
沖縄の海が大好きな私が
大好きな海の前で
どう写心に写るのか
今の私は何を感じ
どんな表情でいるんだろう
それを撮られてみたいと思いました。
準備をし始めると色々なことが心配になって
準備をしすぎてしまう私なので、
１回目２回目と同じように
どんな自分でもいい今の自分を撮ってもらおう
と自分に言い聞かせていました。
しかし、つぐさんは、そうはさせてくれませんでした。直接的な言葉がどれだけあったか覚えていませんが、撮影に向けて出来る準備がまだまだあるだろう？的な…
３回目の撮影の約１週間前に
２回目の撮影をしてもらったのですが
実はその時はまだ着る服も決まっていない
状況でした💦
オンラインサロン シンデレラスタイルの
奥真弓さんにご相談はしていたのですが…
おススメしていただく服を着こなす自信が
その時の私にはなかったのです…
２回目の撮影前後のやりとりを受けて
撮影の帰りに、
／
自分はどんな服を着て撮られたいんだろう？
＼
と改めて考えながら服を探しました。
３時間くらいかけて、
今まで入ったこともないお店に入って
洋服を見て
実際に着てみて
ということをしてみました。
今までこんなに真剣に自分の着る服について考えたこともありませんでした
仕事では無難な服
プライベートでも無難な服
着たいと思う服ではなく
着られる服
しか選んできていなかったんだな
と改めて実感しました。
実際に着てみてもなかなか
「コレ！」
というものがなかったのですが、
今までこういう色も着たことないし
このくらいの丈のワンピースも
なかなか着ないけど
なんか気になる！
そんな服に出会いました
今まで黄色の服というのは抵抗があったけれど
なんとなくこの服気になるから着てみよう
ととりあえず着てみました
この服を着て沖縄の海にいる自分を想像しながら…
なんかウキウキするし
海で着てみたいと思える服
に出会いました。
ただ即決で買う自信はなく、
取り置きをしてもらって、
つぐさんに
「この服が気になりました」
と連絡してみました。
そしたら、
「これ新しいじゃん♪」
とお返事が！！
洋服が決まって一安心。
そして、３回目の撮影に向けてこれから自分は何ができるのかを真剣に考えさせられました。
とりあえず、自分の思いつくこの１週間でできることは、
食生活に気をつけること
体調管理をしっかりすること
撮影を楽しむ心の準備
あとは人の手を借りてみることにしました。
美容院は今までずっと気になっていた。
恵比寿のドレスヘアへ行き
中庭廣明さんにカットしてもらうことにしました。
行ってみて、さすがプロ！
完全にお任せした仕上がりがこちら
今までにない自分に出会いました
当日のヘアセットは自分でしなきゃいけないので
そこから毎日ヘアセットの練習をしました
今までは美容院で出来るだけ手入れの少ないように
ヘアセットしなくても何とかなる髪型に
とお願いしていたくらいで
こんなに自分のヘアセットに手をかけるのは
はじめてでした
数日やって、
／
「何が正解かわからない😭」
＼
となっていた時に、友人が
／
「うみちゃんが、これがいいと思ったのが正解なんだよ」
＼
と言ってくれて、気持ちがだいぶ楽になりました。
いよいよ迎えた当日、
まだ緊張はしてしまったけど、
／
やっぱり海が好きー💕
＼
小さい頃から大好きなブランコに
子どもたちのことを考えずに
自分だけが乗れたりして
／
ブランコも好きー💕
＼
って思いながら
撮影してもらいました。
あとはつぐさんに時々何か問われると
たぶん真剣に応えていたけど、
何を話していたかも覚えていない
撮影後すぐにデータを渡してもらい
スマホで何度も自分の写心をみてしまった
そこでまず思ったのが
／
私、楽しそう
＼
／
私、笑えてるじゃん
＼
でした。
カメラマンのつぐさん（丸山義嗣さん）にとっては撮影中、もしかしたら
「楽しそう」
とも
「笑えてる」
とも
思えなかったかもしれませんが
／
今の私は、これでいいんだ
＼
と自分で思えたんです。
夜に1人で撮影していただいたたくさんのお写心を見ながら、
／
私は
もっと自分のことを好きになるために
「今の自分もかわいいよ」と言ってあげるために
撮影をお願いすることにしたのかな？
＼
と思いました。
もちろん
／
もっとこうしたかった！
＼
とか
／
次はこうしたい！
＼
とか
／
せっかく練習したのに髪型が😱
＼
とか色々とありますが、
現状確認しつつ
「今の私もいいね」
って自分で言ってあげたいな
と思えました。
イマココの私に
／
やっと笑えたね
大丈夫
これから自分の人生を歩んでいけるよ
＼
と声をかけてあげたい。
