オリエンテーションに行ってきた

今日は学科の入学オリがあって、履修登録ガイドとか抗体検査(医学部ならではなのかな…)をしてきました。

今日の僕の目標はただ一つでした。それは『友達を作ること』です。
それは結構すぐに達成できました。抗体検査で隣だった子に話しかけると、そこから芋づる式に人間関係が広がってグルチャに入ることができました。
これで履修登録で困ったこととか、どこのサークルの新歓に行くか聞いたりできるので一安心です。

でも一方で困ったな〜と思ったことがあって、男子がもう一人の男子の膝の上に乗ったら「ホモかよ〜」と若干茶化していました。まあ聞こえてないふりをしていましたが普通にショックで、こういう人には久々に出会ったので疲れました。

でもこのような発言を聞くということは、僕が誰からもゲイだと思われていないということの裏返しでもあると思うのです。難関入試を突破した、(多分)教養も割とある医学生が、同性愛者が目の前にいると知った上で同性愛者の悪口をいうのは考えづらいからです。

仲良くなったグループでの話題は、「彼女いたことある?」とか。「先輩の可愛い女の人誰なんやろ」みたいな話題が多かったので、そこでも疲れてしまいました。これまでは恋愛の話が出そうな陽キャ的なグループに属するのは避けてきましたが、大学生になったため勇気を出して陽キャっぽいグループに入ってしまったのでしんどいです。

まあでもこんな入学初日の、みんながぼっち回避したいだけで集まったグループなんていずれ自然になくなっていって、僕と気の合う人と友達に慣れる時がくると思います。

それまで適当に話を合わせておこうかな〜

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