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春風




今日も晴れて気温が上がりそうです☀️

昨日100円ショップ・キャンドゥで買い物をしていたら、不意打ちで”あの日のスウィートメロディー”が流れて来ました
ちょうどこの部分

“旋律はあの日の色や風景
風の匂いさえ
薄れかけた記憶 
情景 色濃く呼び戻す

いたいけなsweet sweet melody夢に背を向けて
今は部屋でひとり君に歌ってる
シャラランラン シャラランラン
奏でるひとりのハーモニー
sweet sweet memory 君がずっと消せない”


涙のスイッチが自動で入りしました💦
😭😭😭
すぐ抑えましたが

心の奥深くに触れてくるような
歌声とメロディー
まさにいろいろな記憶、感情が呼び起こされて
嵐が起きてしまいそうになります


だけどそれは
春馬くんを思い出すから
春馬くんを想っているから


寂しい時も悲しい時も
春馬くんを想うなら
その感情は私の一部だから
一緒に生きているんだと
思うようにします


4月5日の誕生花の花言葉
“Forget me not”
“私を忘れないで”

春馬くんがそう望んでいるなら
望んでいなくても
誰も決して忘れはしない


*****


春風や
闘志抱きて
丘に立つ

高浜虚子の句です

ここでの”春風”は「暖かく穏やかな風」、というよりも「爽やかな風」という意味合いが強く表現されているそうです

丘に登り切った達成感に焦点を当てるのではなく
丘に立って未来を見つめる
静かに燃える闘志を抱いて、丘に佇んでいる
そういう感情と情景が
際立つように表現されているようです


春馬くんのイメージも

多くの人から賞賛を浴び、賞を受賞しても
常に貪欲に学びを求める姿勢
本を読み全国を巡って、たくさんの人に会って
新しい価値を見つけようとする姿勢

そんな姿をみていると
この高浜虚子の”春風”のイメージと
重なる気がします


五代友厚のあの鋭く澄んだ眼が思い浮かぶような…


要するにかっこいいんです
その生き方、振る舞いが

coolでsmartで
gentle でnobleで
kindでsweet…

憧れと希望そのものです


今は、次の目標に挑戦するために
休んでいるかもしれない

のんびりしているかもしれない

これからいつかまた丘に立って
未来を見つめながら生きる時が来るはず

その時は春馬くんの
追い風になりたいと思う

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