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3月10日は東京大空襲のあった日

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三行記事要約
・77年前の3月10日東京大空襲があった、浮浪児1945―という本の紹介
・空襲で民間人100万人が焼け出され10万人が死亡、大量の孤児も出た
・ウクライナ侵攻で民間人への攻撃がある、繰り返されている

自分の投稿(誤字など修正)

もう亡くなってしまったが祖母が何度かこの話をしてくれた。
ぜーんぶ焼けた、全部焼けたよ!と声を荒げていたのを覚えている。

その時使われたナパーム爆弾は今ではアメリカではほぼ禁止兵器だ。
そんな物を一般市民に使ったというのは当時の国際法にも明らかに違反している。

現在ウクライナでロシアが一般市民を攻撃していて酷い有様だ。
今更アメリカを責めるではないが、こう言ったことが今後繰り返されない為にもしっかり検証して後世に記録を残すことは必要ではないか。
なぜ東京大空襲については公共の資料館がないのか。

※東京大空襲戦災資料センターという博物館が小さいがあるとご指摘いただき返信

ありがとうございます。
一点私の説明が足りませんでしたが、空襲戦災資料センターは公益財団法人が運営する民間の博物館で都立、国立のものではないです。
規模が小さいのもそのせいでやはり限界があるようです。
当時の検証のためにも都や国が前面に出て資料を収集、保管して欲しいと思ったという意図でした。

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