noteデビュー～ものを書く私の統一～

　梅谷理花（うめやりか）です。noteでは、初めまして。

　今年に入って、別のところでブログを書き始めたら、三日坊主になるかと思いきや35日も連続投稿をした。ブログを書くのが楽しくなってきたし、もっと見られたい。そう思ったので、人の目に触れられそうなnoteに移転してきた。
　今までに書いた記事は54件あって、一気にコピペするとやかましいだろうから、ゆっくり移していくことにする。

自己紹介

梅谷理花とは

　やはり最初は自己紹介だろう。私、「梅谷理花」は、2020年3月からweb小説執筆の活動をしている。
　2021年が特に活発に活動していた年で、2作品の恋愛中編小説を完結させた。2022年には19万字の異世界ファンタジーも完結させた。その3作品が主な手持ちの作品だ。
　最近は就職に関するあれこれをしているため、小説執筆の活動は縮小中である。

ブログ活動

　そんな私がブログを書き始めたのは、2023年12月にいしかわゆき著『書く習慣』を読んだのがきっかけだ。自分の考えていることをうまく言葉にできないことに悩んでいた私は、この本に大いに勇気づけられた。
　読了後に書いた感想文には、こんな一節がある。

私のこのぐだぐだ人生も、過去の自分に語るようになにかを書ければ、誰かを救えるかも。そう思えば、生きててよかったって思えるよね。

自分の感想文ログより

　そんな壮大なことがすぐにできるわけがないが、時間を超えた手紙になるのが、文字のいいところ。2024年1月から、「１ヶ月書くチャレンジ」を完走した。

　それまでの私は、「言いたいことが素直に言えないから小説を10万字も書いちゃうんだよ」なんて強がっていたのだが、やっぱり、言いたいことをそのまま素直に言えることも大事だ。
　ちょっと個性的な自分との付き合い方、向き合い方。私が試行錯誤する姿が、誰かの参考になればいい。

ものを書く私の統一

　別のところでは別名義でブログを書いていた。こんなに長続きするとも思っていなかったので、なんだか恥ずかしかったのだ。
　しかし、やはり「ものを書く私」といえば「梅谷理花」だ。たくさんの人の目に触れる「私」の名義は、分散しないほうがいい。noteに移転するということは、たくさんの人に見られる準備だから、思い切って名義を統一することにした。

　これまでは、「梅谷理花」は丁寧語のキャラだったのだが、ブログを書く口調が「～だ、～である」で慣れてしまったので、noteではこっちの口調で書くことにする。
　もともと梅谷理花をご存知のみなさん、びっくりさせてごめんなさい。

自分語りは毎日の記事で

　これから、noteに毎日なにかしらの記事を投稿していくつもりだ。気合いの入ったエッセイから、やる気のない日記まで、さまざまになるだろう。
　それらは未来の自分への記録という手紙でもあるし、どこかで私を知った誰かへの自己紹介でもある。
　自分語りはまとめてするものじゃなくて、日々の記事でにじませていくものだ。たぶん。

　これからよろしくお願いします。