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奥田@有料版vol.70:打席数【本記事は無料で読めます】

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<2016/10/26配信>

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奥田雅也の
「無料メルマガでは書けない法人保険営業ネタ」
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奥田@有料版vol.70:打席数
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いつもお世話になります。
奥田です。


法人保険営業における
「打席数」を意識しているでしょうか?


私が定義する打席数とは、
事業(医業)経営者との面談数のことで、
何人の経営者に会えたか?ということです。


この打席数がなければ、
成約率も成約単価もありません。


ですが、残念ながら打席数を意識せずに
成約率と単価をあげる努力ばかりしている
営業パーソンが多いのが実態です。


しかも事業承継や相続を勉強すれば
高額契約が取れるとばかりに
勉強ばかりして、肝心なその情報を
披露する場がない、
場が作れない営業パーソンの
多いことに驚かされます。


レギュラー選手でもなければ
ベンチ入りもしていないのに
ホームランを打つ練習ばかり
している感じですね(笑)


高額契約も打席に立てなければ
獲得は出来ません。


当たり前の話ですが、
その事実に気がついていない
人が多いですよね(笑)


もちろん営業ですから、
経営者に会えると思って行ったら
玄関先で追い返されたり、
2時間掛けて訪問したら
5分で面談終了することもあります。


ですが、追い返されても
5分で面談しても「打席に立つ」だけで
意味があるんです。


なぜなら追い返されることも
5分で面談することも
行かなければわからないからです。
答えは現場にしかないんです。


では、どうやって打席に立つか?です。


これは人によって得意な手法は
ことなると思います。


人によっては飛び込みかも知れませんし、
人によってはTELアポかも知れません。


また人によっては紹介かも知れませんし、
セミナーや異業種交流会かも知れません。


まずは自分自身はどの手法が得意か?
を知る必要があります。


違う表現をすれば、
自分にとってストレスなく取り組める
手法はなにを知るということです。


自分にとって得意な手法がわかれば、
それを愚直にやり続けながら
改良し、工夫すれば必然的に
打席数は増えてきます。


打席数が増えれば、
結果的に成果は必ず出ます。


あ、最初は1件目の
成果が出続けるまで
愚直にやり続けないと意味がないので
ご注意ください。


1件目の成果が出れば、
手法の検証と改善を加えれば良いです。


これこそが
マーケティングであり
ブランディングにつながるのだと、
最近改めて感じております。


マーケティングがなければ
すべては始まりません。


雑感的な内容で恐縮ですが、
何かの参考になると思います。

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編┃集┃後┃記┃
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最近、組織再編にようやく
興味が出て来ました(笑)


今更か?という感も
なきにしもあらずですが、
かなり奥が深い世界ですね・・・


でも私はその道のプロを
目指すわけではないので、
専門の先生方と共通言語で
会話が出来るレベルと
まずは目指します。

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