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我が事を振り返ってみるⅡ。


前回に引き続いて中学2年生。反抗期に突入。私の場合担任の先生がどうしても納得できない反抗期へ。先生の言動がとっても嫌。気に食わない。腑に落ちない。全てがイライラへ。同様に父の存在が疎ましい時もあったけどそれ以上に担任が嫌い。あの時ほど感情を表に出してい時期はなかったな・・・と。そんな反抗期を経て、中学3年生。おそらく精神的に落ち着いていなかった私を先生方が心配してくれたのか中学3年生は私が大切にしていたお友達が大集合したクラスに。情緒も安定し、部活もなんとか辞めずに最終学年へ。実は部活の部長さんがこれまた情緒不安定な子だったので以前からずっとご機嫌を伺う日々にうんざりもしており、途中その子と離れるために部活を辞めようとしたことも。それを母に相談したところ、辞める前にきちんと戦いなさいと。勇気を振り絞り嫌な態度をとるその子に負けずと立ち向かい、突然の私の強さに彼女がひるむ。。。そんなこともありながら、なんとか卒部まで。多感な時期の友人関係はなかな難しいものだと今となって思ったり。中学3年生は受験という大きな壁もありその壁にしっかりぶつかり目標の高校進学は叶わず。滑り止めの女子高へ。女子高へいくと性格が悪くなると信じていた私。それが何を根拠にした話しなのか今となっては不明だけど、初めて学校へ行きたくない・・・とぼやいた娘にこれまた母はここでしっかり頑張って上を目指しなさいと。悩んだときに背中を押してくれる母の存在。今自分が親になり我が母のように子供の背中を押して上げれる存在になれるのか。なっているのか。そこはこれからの私の課題なのかもしれない。

高校生のお話はまた次回。お付き合いありがとうございます。

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